家族4人で築20年ほどの賃貸マンションに暮らしています。
キッチンでは子どもが手に届く場所には収納できないものも多いので、
- 収納棚を使わないシンプル収納
- 不用品は置かない!
ということを気をつけるようになりました。
意外にも子ども対策だけでなく、普通に使いやすいです。
この記事では、賃貸キッチンのコンロ下・シンク下収納をまとめました。
賃貸のキッチン
築年数が古いマンションのキッチンにありがちなオープンタイプのキッチンです。
引っ越し当初は息子は1歳半で、しまっているものはなんでも気になる時期。特にシンク下(赤い部分)とコンロ下(青い部分)は何度も荒らされていて、収納に気をつけるようになりました。(汗)
子どもに合わせた収納はシンプル収納
1歳児や2歳児は、どうしても棚の中を探検したいみたいなんですけど、
- 収納棚を壊されたくない
- いろいろ触ると衛生面が気になる
- 荒らされるので片付けがめんどくさい
- 危険だからやめてー
というようなことが気がかりでした。
そのため、荒らされてしまっても子どもは安全・親は安心という収納にすることがいちばんです。
- 収納棚を使わない
- 不衛生になりそうなものは置かない
- ものを減らして片付けやすくしたい
- 子どもに危ないものは置かない
こんな感じで、子どもにも大人にもストレスのない収納を考えると「=シンプル」なのでした。
シンク下のビフォー&アフター
▼ビフォー ▼アフター
引っ越し当初はニトリで購入した整理棚を使っていましたが、壊されるのが嫌なのでいっそのこと棚を無くし、コーヒーは別の場所へ移動しました。
残ったものは
- ゴミ袋
- 水
- キッチンペーパー
- 土鍋
- 簡易コンロ
- ワッフルメーカー
全て直置きです。
ワッフルメーカーは奥に収納し、息子は成長とともになのか、とりあえず遊んだからなのか、気にならなくなった様子です。
収納は減りましたが、新たに防災用品の簡易コンロとゴミ袋を置きました。
コンロ下のビフォー&アフター
▼ビフォー ▼アフター
以前は、コンロ下もニトリの整理棚を使っていましたが、今はこちらも棚は無くしてコーヒー類を別の場所へ。
防災用品の水だけを残し、ホットプレートは使わないので捨てました。
水を取り出しやすくなり、在庫の確認もしやすいです。
キレイな収納を続けるためのコツ
というわけで、わが家のコンロ下とシンク下収納について書きました。
- 収納棚を使わないシンプル収納
- 不用品は置かない!
キッチンなので荒れてしまう誘惑はたくさんありますが、シンプル収納のおかげか1年以上は今の感じが続いています。
見せる収納や収納用品を使ったしっかりとした収納とか、収納にはいろいろ工夫がありますが、私の場合はシンプル収納が合っているみたいです。