こんにちは。マリ(@damarino_oheya)です!
先日、淡路島に1泊2日で旅行してきました。
マリ
0歳と3歳連れての家族旅行で淡路島を楽しんできました。
この記事では、子連れで淡路島への1泊2日旅行をまとめています。
2度目の淡路島旅行でした
淡路島への家族旅行は今回で2度目。
2度目の淡路島に行きたくなった理由は、前回の印象が良かったから。
- 大阪から車でちょうどいい距離
- 海がある山がある
- 野菜がおいしい
- 新玉ねぎを買いたい!
1日目の観光プラン
今回の淡路島旅行は、1週間前から雨予報だったので悪天候プランを考えていました。
淡路島のみどころは「山!海!自然!!!」なので、雨天は残念ですがまあ仕方ないですね。
1日目のプランイメージはこちら
今回の旅行は、雨が降っても、ぬれない・退屈しない・時間を浪費しないよう、須磨の水族館をメインにしました。
須磨海浜水族館(神戸市)

大阪を出発し、明石海峡大橋を渡るまえに須磨海浜水族館へ。
悪天候なので仕方なく水族館に行くことになりましたが、結果的には悪天候のおかげで水族館に行く機会ができてよかったです。
水族館に行くのはかなり久しぶりで、1年半ぶりくらいの水族館です。
長男が2歳の時はただ「見るだけ」という楽しみ方でした。
今回は3歳で、チンアナゴやカクレクマノミなど、本やipadで見ていた魚を実際に見て喜んでいました。
ペンギンのエサやり体験もできたし、イルカのショーも刺激的だったようで。
マリ
淡路SA

淡路サービスエリアは、明石海峡大橋を渡ってすぐのSAです。
ここではフードコートで昼食をいただきました。
前回の淡路島旅行でも食べて美味しかった明石焼きも。(明石焼きは外に屋台がありました)
ちなみに晴れたらこんな景色です。

マリ
観覧車は乗ったことはありませんが、明石海峡が広がるのが想像できます!

淡路SAは景色がとってもきれい。
淡路島に行くときはぜひぜひ立ち寄りたい場所です。
あわじ花さじき
淡路SAから下道に降り、ずーっと山道をのぼった山のてっぺんに、あわじ花さじきがあります。
明石海峡、明石海峡大橋、神戸、大阪の工業地帯、関空などが見え、晴れているととっても気持ちいい場所なのです。
マリ
今回は相変わらずの悪天候で、次男(0歳)は夫の抱っこ紐、長男(3歳)はレインシューズとレインコートで臨戦態勢で外に出ました。
が、風が強すぎて寒すぎて外に出たものの、5分ほどで限界になり車に戻って来ました。(汗)
▼晴れたらこんなかんじです。

この時も同じく春に行ったので、きれいな菜の花畑が見れました。

今回は残念ながら悪天候でしたが、晴れてたら菜の花もきれいだし、景色もとってもきれいで気持ちいいところです♩
ホテル「休暇村南淡路」到着

ホテルは淡路島の南にある「休暇村南淡路」に泊まりました。
場所は淡路島のいちばん南にあるホテルで、鳴門海峡大橋から車ですぐのところにあります。
ちなみに1回目の淡路島旅行でも宿泊したホテルで、その時の印象がすごく良かったので今回は2度目の利用です。
良かったところ
休暇村南淡路は、2年前の淡路島旅行も利用しました。その時も、部屋からの景色もきれいで、食事も美味しく好印象でした。
- 和室がある
- 朝食も夕食もブッフェ
- 子ども便座は無料レンタル
- Wi-Fi無料
- 温泉に露天風呂あり
- 部屋から海が見える
小さい子連れなので、いつも和室で布団で寝れるホテルを探しますが「休暇村」は和室があるところが嬉しい。
▼今回は悪天候ということもあり、鳴門海峡を見ることなくホテル直行しましたが(汗)鳴門海峡は晴れていたらこんなかんじです。

海と空の青がほんとうにきれいです。

鳴門海峡大橋はかっこよく、雄大な空と海を全身で感じることができるので、晴れててほしかったな・・・
マリ
ちょっと残念だったところ
ちょっと残念だったところは、食事。
前回宿泊したときは淡路島の玉ねぎたっぷりのカレーライスが息子にウケていましたが、今回はメニューに無く残念でした。
そのかわりに息子はグラタンやお肉を食べていたのでいいんですけどね。
海鮮メインの食事なので、魚が苦手な長男には(酒のアテぽいメニューが多く大人向けというのもありますが)少し合わなかったみたいです。
マリ
あと、私が個人的に感じた休暇村南淡路のデメリットは駐車場が少し遠いことです。
エントランス前の駐車場にも数十台は停めれそうですが、すぐに満車になってしまうようで私たちは少し離れた第2駐車場に駐車しました。
(とはいえ、駐車場に車を止めに行った夫は全然気にならなかった様子。人によりますね。)
休暇村南淡路のレビュー
というわけで、休暇村南淡路を2回利用してみてのレビューはこんなかんじです。
鳴門海峡に行かなかったので予定外にホテル滞在が長くなってしまいましたが、そのおかげで部屋でのんびりし、海鮮ブッフェを楽しみ、温泉に入り、のんびりできて良かったです。
休暇村南淡路は口コミも良く、実際に利用してみて人気ホテルなのも納得です。
2日目の観光プラン
2日目は雨は降らなかったものの風が強かったので悪天候プランで観光しました。
淡路島には屋内でも楽しめる場所があるんですよね。
とくに「吹き戻しの里」は意外な人気スポットで、貴重な体験ができて楽しかったです。
イングランドの丘
イングランドの丘はコアラに会える動植物園です。
前回の旅行では園内に入場しましたが、今回は残念ながら悪天候なので野菜直売所(広い!)であわじ産の新鮮な野菜をたっぷり購入して終わりました。
マリ
たこせんべいの里

たこせんべいの里は、名物のたこせんべい工場を見学できる施設です。
ガイドブックで知り、面白そうなので行ってみました。
工場なのであまり期待していませんでしたが、きれいな施設で駐車場が広く観光バスも多く、施設内はとっても賑わっていました。
- たくさんの種類のせんべいの試食し放題
- トイレがきれい
- 授乳室あり
- 駐車場が広い
- 無料で入れる!
20種類以上のせんべいが試食し放題で、休憩スペースも広く、コーヒー無料。
お土産屋さんの究極といったところ。
本当にお客さんが多く、トイレも休憩スペースも試食コーナーも大賑わいでした。
マリ
回転寿司「金太郎」

2日目のランチは地元の回転寿司「金太郎」でいただきました。
わが家はお寿司はいつも「くら寿司」なので、いつもと比べるとちょっとお高め。
大阪の「大起水産」と同じくらいの価格設定かな?
写真は、いくらが美味しくてお代わりしたときに撮りました。
地元のお客さんが多い印象のお店。お寿司をもりもり食べました。
吹き戻しの里

吹き戻しの里で作っている吹き戻しは、全国8割のシェアを誇るのだとか。
一般向けには「吹き戻しを作る体験(1人6本作れる)」ができるので行ってみました。
- 大人・高校生以上・500円
- 3歳から中学生・300円
- 3歳未満・無料
さっきから、吹き戻しって何ってかんじですよね。
これです。

はじめに作り方の説明を受けるので、吹き戻しの知識がなにも無くても大丈夫。
3歳の息子にはちょっと難しかったので私と一緒に作り、お絵かきコーナーでほかの子供たちと一緒に絵やメッセージを書きました。
吹き戻しのお土産と、自分が作ったものも持ち帰りできます。
マリ
淡路島は子連れにもおすすめのプチリゾート
というわけで、子連れで1泊2日の淡路島旅行についてでした♩
あいにくの悪天候でインスタ映えするような写真は全く撮れませんでしたが、淡路島を楽しんできました。
大阪から車で2時間なので、天気がいい日に日帰りでも行けるし、新名神も開通したのでもっと近くなりましたね。
淡路島は、大阪に住んでいるとなかなか味わえない海と山をたっぷり味わえます。
マリ
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