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淡路島で1泊2日の子連れ旅行!天気が悪くても楽しめる観光スポットを選びました

先日、淡路島に1泊2日で旅行してきました。

淡路島は大阪から車で2時間と近いのに、ふと現実を忘れるような景色が魅力です。

0歳と3歳連れての家族旅行で淡路島を楽しんできました。

この記事では、子連れで淡路島への1泊2日旅行をまとめています。

2度目の淡路島旅行でした

淡路島への家族旅行は今回で2度目です。

  • 大阪から車でちょうどいい距離
  • 海がある山がある
  • 野菜がおいしい
  • 新玉ねぎを買いたい!

前回の印象があまりにも良くて、2度目の淡路島旅行です。

1日目の観光プラン

今回の淡路島旅行は、1週間前から雨予報だったので悪天候プランを考えていました。

▼1日目のプランイメージはこちら

  • 9時自宅出発
  • 10時半須磨海浜水族館
  • 13時淡路SA
  • 14時あわじ花さじき
  • 16時ホテル到着

晴れていたら鳴門海峡の渦潮を見る予定でしたが、悪天候のためホテルへ直行(汗)のんびりすごしました。

今回の旅行は、雨が降っても、ぬれない・退屈しない・時間を浪費しないよう、須磨の水族館をメインにしました。

須磨海浜水族館(神戸市)

大阪を出発し、明石海峡大橋を渡るまえに須磨海浜水族館へ。

悪天候なので仕方なく水族館に行くことになりましたが、結果的には水族館に行く機会ができてよかった。1年半ぶりくらいの水族館です。

長男が2歳の時はただ「見るだけ」という楽しみ方でしたが、今回は3歳で、チンアナゴやカクレクマノミなど、本やipadで見ていた魚を実際に見て喜んでいました。

ペンギンのエサやり体験もできたし、イルカのショーも楽しかったです。

淡路SA

淡路サービスエリアは、明石海峡大橋を渡ってすぐのSAです。

ここではフードコートで昼食をいただきました。

前回の淡路島旅行でも食べて美味しかった明石焼きも。(明石焼きは外に屋台がありました)

ちなみに晴れたらこんな景色です。

景色がきれいな所ですが今回は悪天候のため外には出ず。残念。。

観覧車は乗ったことはありませんが、明石海峡が広がるのが想像できます!

淡路SAは景色がとってもきれいで癒されます。淡路島に行くときには必ず立ち寄りたい場所です。

あわじ花さじき

淡路SAから下道に降り、ずーっと山道をのぼった山のてっぺんに、あわじ花さじきがあります。

あわじ花さじきは、NHKの朝ドラ「あさが来た」のラストシーンのロケ地でも知られています。

明石海峡、明石海峡大橋、神戸、大阪の工業地帯、関空などが見え、晴れているととっても気持ちいい場所です。

なのですが、今回は悪天候で、次男(0歳)は夫の抱っこ紐、長男(3歳)はレインシューズとレインコートで臨戦態勢で外に出ました。

が、風が強すぎて寒すぎて外に出たものの、5分ほどで限界になり車に戻って来ました。(汗)

▼晴れたらこんなかんじです。

この時も同じく春に行ったので、きれいな菜の花畑が見れました。

今回は残念ながら悪天候でしたが、晴れてたら菜の花もきれいだし、景色もとってもきれいで気持ちいいところです♩

ホテル「休暇村南淡路」到着

ホテルは淡路島の南にある「休暇村南淡路」に泊まりました。

場所は淡路島のいちばん南にあるホテルで、鳴門海峡大橋から車ですぐのところにあります。

1回目の淡路島旅行の印象がすごく良かったので今回は2度目の利用です。

良かったところ

休暇村南淡路は、2年前の淡路島旅行も利用しました。その時も、部屋からの景色もきれいで、食事も美味しく好印象でした。

  • 和室がある
  • 朝食も夕食もブッフェ
  • 子ども便座は無料レンタル
  • Wi-Fi無料
  • 温泉に露天風呂あり
  • 部屋から海が見える

小さい子連れなので、いつも和室で布団で寝れるホテルを探しますが「休暇村」は和室があるところが嬉しい。

▼今回は悪天候ということもあり、鳴門海峡を見ることなくホテル直行しましたが(汗)鳴門海峡は晴れていたらこんなかんじです。

海と空の青がほんとうにきれいです。

今回は早めにチェックインしたので、和室に寝転んだり海を見ながらのんびりしました〜!

ちょっと残念だったところ

前回宿泊したときは淡路島の玉ねぎたっぷりのカレーライスが息子にウケていましたが、今回はメニューに無く残念でした。

そのかわりに息子はグラタンやお肉を食べていたのでいいんですけどね。

海鮮メインの食事なので、魚が苦手な長男には(酒のアテぽいメニューが多く大人向けというのもありますが)少し合わなかったみたいです。大人は良かったけど、子供向けのカレーがないのはちょっと残念かな。

あと、私が個人的に感じた休暇村南淡路のデメリットは駐車場が少し遠いことです。

エントランス前の駐車場にも数十台は停めれそうですが、すぐに満車になってしまうようで私たちは少し離れた第2駐車場に駐車しました。

(とはいえ、駐車場に車を止めに行った夫は全然気にならなかった様子。人によりますね。)

休暇村南淡路のレビュー

鳴門海峡に行かなかったので予定外にホテル滞在が長くなってしまいましたが、そのおかげで部屋でのんびりし、海鮮ブッフェを楽しみ、温泉に入り、のんびりできて良かったです。

休暇村南淡路は口コミも良く、実際に利用してみて人気ホテルなのも納得です。 

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2日目の観光プラン

2日目は雨は降らなかったものの風が強かったので悪天候プランで観光しました。

  • 10時ホテル出発
  • 10時半イングランドの丘
  • 11時半たこせんべいの里
  • 13時ランチ
  • 14時吹き戻しの里
  • 17時自宅到着

淡路島には屋内でも楽しめる場所があるんですよね。

とくに「吹き戻しの里」は意外な人気スポットで、貴重な体験ができて楽しかったです。

イングランドの丘

イングランドの丘はコアラに会える動植物園です。

前回の旅行では園内に入場しましたが、今回は残念ながら悪天候なので野菜直売所(広い!)であわじ産の新鮮な野菜をたっぷり購入して終わりました。

たこせんべいの里 

たこせんべいの里は、名物のたこせんべい工場を見学できる施設です。ガイドブックで知り、面白そうなので行ってみました。

  • せんべいがいっぱい
  • トイレがきれい
  • 授乳室あり
  • 駐車場が広い
  • 無料で入れる!

工場見学をそんなに期待していませんでしたが、きれいな施設で駐車場が広く観光バスも多く、施設内はとっても賑わっていました。

20種類以上のせんべいが試食し放題で、休憩スペースも広く、コーヒー無料。

観光バスとかも来るので本当にお客さんが多く、トイレも休憩スペースも試食コーナーも大賑わいでした。みなさん試食し、お土産もたっぷり購入していました。私も購入しましたー。

回転寿司「金太郎」 

2日目のランチは地元の回転寿司「金太郎」でいただきました。

写真は、いくらが美味しくてお代わりしたときに撮りました。地元のお客さんが多い印象のお店。お寿司をもりもり食べました。 

吹き戻しの里

吹き戻しの里で作っている吹き戻しは、全国8割のシェアを誇るのだとか。

一般向けには「吹き戻しを作る体験(1人6本作れる)」ができるので行ってみました。

  • 大人・高校生以上・500円
  • 3歳から中学生・300円
  • 3歳未満・無料

吹き戻しとはこちら。口に咥えて息をふいて遊ぶ昔ながらのおもちゃです。

はじめに作り方の説明を受けるので、吹き戻しの知識がなにも無くても大丈夫。

3歳の息子にはちょっと難しかったので私と一緒に作り、お絵かきコーナーでほかの子供たちと一緒に絵やメッセージを書きました。

吹き戻しのお土産と、自分が作ったものも持ち帰りできます。子供は家に帰ってからも遊んでます。

淡路島は子連れにもおすすめプチリゾート

というわけで、子連れで1泊2日の淡路島旅行について書きました。

ドライブだけでも楽しい淡路島。休日の息抜きにぴったりの場所でおすすめです♡

大阪から車で2時間なので日帰りでも行けますが、泊まってみるとリフレッシュできて良かったです。

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