築25年の賃貸マンションに暮らしています。
洗面所は、古い賃貸マンションによくある洗面台と洗濯機を置くスペースだけの殺風景な場所なので、インテリアより、使いやすい収納を心がけています。
シンプルなインテリアが好みだけど、あまりに収納がないので洗濯機上を有効活用するため、ランドリーラックを使っています。
ランドリーラックを選ぶときのポイントとして、
- 安い
- シンプル
- 使い勝手がいい
この条件で探していましたが、ニトリのランドリーラックがベストでした。
この記事では、ニトリのランドリーラックの使用感をまとめています。
ニトリのランドリーラック(6797WH)を使った収納
現在のわが家の洗濯機まわりの収納はこんなかんじです。
ニトリのランドリーラックを購入する前はここに何も無かったので、収納力がかなりアップしました。
収納しているもの
- ティッシュボックス
- 髭剃り&充電
- フェイスタオル
- バスタオル
- ランドリー洗剤
- 収納ボックス①(洗剤のストック)
- 帆布ボックス(洗濯物を畳んで運ぶのに使う)
- 瓶(掃除用スポンジ)
- 収納ボックス②(ハイターとか)
ニトリのランドリーラックは棚が上と下と2段になっているので、
- 下の段:ティッシュやタオルなど毎日使うもの
- 上の段:ハイターやカビ取りなどの毎日使わないもの
というように使い分けています。
収納のポイント
ニトリのランドリーラックを買ったばかりの時は、いろんなものをたっぷり収納していて、ごちゃごちゃしていました。
▼初期の頃
▼現在
今は毎日使うものを取り出しやすくしたことで、シンプルな見た目&使い勝手が良くなりました。
使い勝手
ニトリのランドリーラックは、高さ186センチと結構大きいです。
なんですけど、線が細いので圧迫感はほとんど感じないです。
サイドバーの使い勝手が良い
ランドリーラックのサイドにはバーがあり、ものをひっかけやすくなっています。
S字フックや手拭きタオルをかけています。
棚がグラグラしない工夫
ランドリーラックを購入する際、使っていてグラグラしないかどうか気になっていました。
ニトリのランドリーラックにはストッパーが2つあり(写真の赤いところ)タオルなどを出し入れする時のグラグラ防止になっています。
上のポールが便利
洗濯物を干したハンガーなどを一時掛けできる上のポールが便利です。
洗濯物を洗濯機から取り出しながら洗濯物を干すので、このようにハンガーなどをかけて使っています。
一時的にたくさんの洗濯物をポールにかけますが倒れたことはありません。
ニトリのランドリーラック(6797WH)|サイズと価格
▼購入したニトリのランドリーラックはこちらのものです。
洗濯機ラック(6797WH) | |
---|---|
幅 | 74センチ〜97センチ |
奥行き | 53センチ |
高さ | 186センチ |
74センチから97サンチに幅を広げたり縮めたりできるので、家の洗濯機まわりにぴったりの幅に調整できます。
しかもお値段が2,561円(税込)で、「安い〜」と、実物を見てすぐに購入しました。
ランドリーラックの選び方
実際にランドリーラックを使ってみて、ランドリーラックを選ぶポイントはハンガーポールがあるかどうかだと思っています。
ランドリーラックはいろんな種類があります。
わたしの場合は、洗濯機まわりでどのような動きをするか?を考えてハンガーポールのあるランドリーラックを選びました。
ハンガーポールがあるランドリーラック
わが家の洗面所は狭く、収納場所はありません。
そのため、ランドリーラックにはある程度の収納力を求めていて、さらにハンガーポールがあるのが理想でした。
線が細いタイプを選んだことで、圧迫感なく使えています。
ハンガーポールがないランドリーラック
ハンガーポールは使わず、洗濯機まわりに小さな収納がほしいだけのお宅もあるかと思います。
そんな時はハンガーポールがついていないランドリーラックがあります。
必要最低限の棚がついているので、収納力がアップし、見た目の圧迫感をおさえることができます。
おわりに
ランドリーラックはどんなものでも大きく、捨てるときにちょっと大変です。
なので、ランドリーラック自体を購入するのを迷っていましたが、実際にランドリーラックを購入したことで、収納たっぷり&ハンガーポールもあって毎日便利。
もっと早くから使ってたら良かったです。