先日、車の鍵を洗濯機に入れてしまうという失態をしてしまいました。(夫が)
洗濯機はすでにまわしている・子供を幼稚園に送っていかないといけない・時間はないし外は雨(汗)
しかもスペアキーは電池切れ。。。。
マリ
車は5年以上前に購入したマツダのCX5です。鍵はスマートキーなので通常なら、
- ドアロックと解除→ドアノブのボタンを押すor鍵のリモコン
- エンジン→車内のエンジンボタンを押す
という感じ。
スマートキーの中のリアルキーはすぐに取り出せますが、リアルキーでできるのは鍵穴があるドアの解除まで。
マツダのCX5はボタンでエンジン始動させるタイプで車内にはエンジンの鍵穴がないです。
クレームがてら、夫にそのことを電話で相談すると「エンジンボタンの近くにキーを持っていく&ブレーキを踏めばエンジンかかるよ」とのこと。
ハア!!????と、試してみると、ホントにエンジンがかかって助かりました。
この記事では、車の鍵がない→スペアキーはあるけど電池が切れた!そんな状況で車のエンジンをかける方法についてまとめています。
スマートキーに電池がない状況でエンジンをかける方法|マツダCX5
というわけで、スマートキーに電池が入ってなくてもエンジンを始動する方法はこんな感じです。

スマートキー裏のつまみを下に引くとリアルキーが出てきます。

電池が切れてるスマートキーをエンジンボタンに近づけました。ブレーキを踏むと緑のランプが点灯。

これでエンジンがかかりました。お疲れさまでした♩
こんな感じで、スマートキーの電池が切れていても(スペアキーでも)車の中に入れるし、エンジンもかかるので安心してくださいね。
- リアルキーで車のドアを開ける
- スマートキー(電池が切れてるor入っていない)をエンジンボタンの近くに持っていく
- ブレーキ踏む
- ボタンの緑のライトが点滅→点灯
- エンジンボタンを押す
スマートキーの電池を交換する方法|マツダCX5

これまで使っていた車のキーは洗濯で濡れてしまいましたが、それでも車の鍵を開けたりエンジンをかけるのは問題ありませんでした。
ただ、もしどこか濡れて壊れてたらコワイ。。
これからはスペアキーだった方を普段使いすることに決め、スマートキーの電池交換をしました。
電池交換の手順はこちら

リアルキーを取り出します。裏側のツマミをカチッとすれば出てきます。

ここからはマイナスドライバーでこじ開けていきます。

リアルキーが入っていた所の溝みたいなところをマイナスドライバーでこじ開けます。両側です。

スマートキー本体の外側溝になっている部分をマイナスドライバーで開けます。

というわけで、電池はこの蓋の中に入れます♩

マツダCX-5のスマートキーの電池は「CR2025」です。ファミリーマートで購入した電池を入れて、元に戻せば完了です♩
▼Amazonだと10個入り税込599円・コンビニ(セブン)だと1個で240円+税でした(2022年6月調べ)
まとめ
というわけで、車の鍵がない→スペアキーはあるけど電池が切れた!そんな状況で車のエンジンをかける方法についてでした。
- リアルキーで車のドアを開ける
- スマートキー(電池が切れてるor入っていない)をエンジンボタンの近くに持っていく
- ブレーキ踏む
- ボタンの緑のライトが点滅→点灯
- エンジンボタンを押す
マリ
とはいえ、スマートキーのない送迎はカナリ大変でした(汗)
- リアルキーで車の鍵を開けないといけない
- 〜子供をチャイルドシート等に乗せる〜
- エンジン始動の際は鍵をバッグから出さないといけない
- 〜到着して子供を車からおろす〜
- リアルキーで車の鍵を閉めないといけない(鍵穴は運転席の扉のみ)
スマートキーに慣れているので、リアルキーでの車の開け閉め、めちゃくちゃ面倒でした。
でも私が子供の頃はこれが普通だっただろうし、改めて、今ってすごく便利なんだなあと気づいた出来事でした♩
▼電池は買っておくと安心です。。
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