長男3歳9ヶ月。最近おえかき(ひらがな)に目覚めたので、これまでクレヨンを使っていましたが鉛筆を使ってみました。
公文の鉛筆をえらんでみたら思いのほか良かったのでまとめておきます。
公文の鉛筆とは
公文(くもん)はCMなどで子供たちの塾として有名ですが、幼児向けのテキストや鉛筆があるんですね。
ふつうに本屋さんの文房具コーナーなどで気軽に購入できます。
公文の鉛筆の特徴
購入したのは公文の色鉛筆です。
公文の鉛筆は、一般の鉛筆と比べると
- 短い
- 太め
- 三角軸
短い・太めの三角軸の鉛筆なので小さい子供でも握りやすいです。
この三角の軸が、握りやすさの秘密のようです。
これまで家ではクレヨン、外出先では鉛筆やボールペンで字を書いていました。
正しい持ち方をしていたので「いまさらこういうのはいいかな?(時期が遅かったかな?)」と思っていたのですが、公文の鉛筆をとても気に入って使っています。
一般的な鉛筆やボールペンよりも、あまり力を入れずに文字を書いている印象です。
公文の鉛筆で書いた文字
クレヨン時代の文字はこちらです。
公文式の色鉛筆で書いた文字です。
まだまだ「いびつ」ですが、可愛い字だな〜とほっこりします。
クレヨンに慣れ、鉛筆に進む前段階のステップとして、公文式の鉛筆はちょうど良かったです。
プレゼントに最適です
親としてはこの公文の鉛筆のプレゼントはとってもありがたいです。
もし頂いたとしたら「あ、いいな」と思えます。
公文式の鉛筆は454円(税込)と手頃な値段で、場所も取らないし、長く使える消耗品で、すでに持っていたとしてもお出かけ用にできるし、本当にいいプレゼントになると思います。
私自身、姪っ子甥っ子へプレゼントしたいです。
おわりに
公文の鉛筆は普通の鉛筆より少し太めなので 、専用のこどもえんぴつけずりが必要です。
専用の鉛筆削りが必要なのは面倒ですが、普通の鉛筆を削る穴もついているので普通に便利です。