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身軽なシンプル生活

結婚式の招待状とか捨てた話|ものを手放す時の5つのポイント

身軽に・シンプルに暮らすことを目指していて、気が向いたときに一気にものを手放したりしています。

今回は、ずっと捨てることすら思いつかなかったものをいくつか手放しました。

手放したものはこちら

今回の断捨離祭りで手放したものは5つ。

  1. 使い捨ておしぼり
  2. 結婚のお祝いにいただいたキッチンツール
  3. 自分の結婚式の招待状や見積もり
  4. 期限切れのクレジットカード・パスポート
  5. 二度と着ない服

手放してみて思うんですけど、

「これまで、なんで取っておいたんだろう・・・」

今は本当に不思議なんですけど、持っていたときにはそれぞれ理由もあるんですよね。

手放すことができた5つのポイント

私がこれまで手放せなかったものを手放すことができたポイントを考えてみました。

  • ぜんぶ出してみる→不要
  • 全然使わないものの収納場所を考える→うんざり
  • 期限が切れたもの→不要
  • 二度と着ない服→不要
  • 断捨離祭り中にふと目に入ったもの→これも不要だね

ぜんぶ出してみたら不要だった

パン屋さんやお惣菜屋さんでもらう使い捨てのおしぼり、ほとんど使わないし、その後も出番がないのになんとなく取っていたんですよね。

「外出時の手拭きに使いたいから」とか思ったりして。

 

実際は、お出かけの時は水道で手を洗うし、急いでるときはウェットティッシュを使います。

今回は引き出しからぜんぶ出してみるだけで「いらないなー」と即捨てしました。

 

全然使わないものの収納場所を考えたらうんざりした

お祝いでいただいたキッチンツール。いただいた当初は使っていましたが、結婚したり子どもが生まれたりと環境が変わり、使わなくなって数年経っていました。

キッチンの棚を整理するときに、どうしても上手に収納できなくなった(うまく隠せなかった)ので「使わないものの収納を考えるのって時間のムダ」と、捨てました。

期限が切れてたから捨てた

クレジットカードやパスポートは貴重品として収納しています。

久しぶりに貴重品入れを見直してみると「これなんだっけ?」という袋を発見。

確認するとクレジットカードとパスポートで、どちらも期限切れ。

  • 貴重品はシンプルに収納したい
  • そのためには期限切れのモノは必要ない

ということで、切り刻んで捨てました。

個人情報で怖いので、ごみの日の袋に少しずつ混ぜ、それを何回かに渡って捨てきりました。

二度と着ることのない服は持っていてもしょうがない

今回手放したのは自分の二次会で着たドレスです。

クリーニングに出したあとずっとタンスの引き出しに入れてましたが、今回は別のものを収納するため、その場所がどうしても必要になり捨てる決心がつきました。

結婚式関係のものって、手放しにくいんですよね。

友人の結婚式の招待状や席次表も捨てられないタイプでした。

なんですけど、実際に自分が結婚式を挙げてみると「自分の結婚式関係のものを捨てられても何とも思わない」自分がいました。

むしろ取ってもらっている方が申し訳ない。。。

今は、誰かの結婚式でお祝いしたあとは、引き出物の袋と一緒に席次表や招待状も捨てています。

断捨離祭り中にふと目に入ったもの→これも不要やん

「この式場で結婚式をする」と決めて「3日後が結婚式です」という日までの結婚式の見積もりを全部保管していました。

あと招待状。

結婚式から数年、何度かこの見積もりファイルを目にしていたのですが、これを捨てるという発想をしたことがなかったのです。

ただ今回、服の断捨離をしているときに少しだけよそ見してみると、勢いで「これもいらない」ということに気づいて捨てちゃいました。(結婚3年目)

アルバムやビデオは残っているし、写真やメッセージなどの思い出もいつでも見れるので、見積もりや招待状は取っておく必要はないかな?と思うくらい、結婚している日常が普通になりました。

まとめ

というわけで、ものを手放した(断捨離)ときの5つのポイントを書きました。

  • ぜんぶ出してみる→不要
  • 全然使わないものの収納場所を考える→うんざり
  • 期限が切れたもの→不要
  • 二度と着ない服→不要
  • 断捨離祭り中にふと目に入ったもの→これも不要だね

ちょっとしたきっかけで、これまで保管していた理由がなくなり手放すことができました。

また、ものを手放したおかげで収納場所が空くので、そのままだったり、他のものを収納したり。

暮らしの中で、ちょっとした時にメリットを感じています。