この記事は「レジ袋のサイズが分かりにくい問題」に終止符を打つべく書いています。
レジ袋有料化にともないエコバッグを使っているので「いつの間にかレジ袋が貯まる」みたいなことも少なくなってきました。
レジ袋は飲み物を入れたりゴミをまとめたりするのに意外と便利で、無いと困るのでスーパーやネット通販などでまとめて購入しています。
ただ、レジ袋のサイズ選びはかなり分かりにくいです。
サイズが分かりにくすぎ!どれを買えばいいのか分からないよ。
一般的レジ袋には関東●号・関西●号という「関東規格」「関西規格」が存在するし、ダイソーやセリアなど100円ショップで買えるレジ袋もサイズの呼び方は様々です。
なぜ統一しないんだ。。
この記事では、その辺をキレイにまとめています。
▼エコバッグはバグーを使っています。小さい〜大きいサイズが揃っていて丈夫で使いやすくてお気に入りです。
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レジ袋はこの3種類を押さえておけばOK
レジ袋のサイズ展開は7種類くらい(それ以上)ごちゃごちゃとありますが、普通に使うだけならこの3つを押さえておけば大丈夫です。
[list class="ol-circle li-accentbdr acc-bc-before"]
- 関東・関西45号(300×140×530mm)
- 関東30号・関西40号(260×130×480mm)
- 関東20号・関西35号(220×120×480mm)
[/list]
その中でも大きめ2種類のサイズがあれば大丈夫
実際に使った感想ですが、
[list class="ol-circle li-accentbdr acc-bc-before"]
- 関東・関西45号:大きめで色々使える
- 関東30号・関西40号:ちょうどいいサイズ
- 関東20号・関西35号:ちょっと小さめ
[/list]
関東・関西45号があればまあ何を入れるにも大丈夫。
関東30号・関西40号もだいたい入るので大丈夫。
関東20号・関西35号はちょっと小さめなのでちょっと心配。
そんな感じ。
家に2サイズ常備するなら「関東・関西45号」と「関東30号・関西40号」がおすすめです。
1サイズ常備なら「関東30号・関西40号」が使えます。
関東・関西45号と関東30号・関西40号があればまあ大丈夫ですよ。
▼大きさについてはこのような記事でごちゃごちゃと検証済みです。
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ダイソーとセリアのレジ袋もこの3サイズでだいたいOK
関東●号・関西●号みたいなレジ袋規格を、ダイソーとセリアのレジ袋に落とし込んでみるとこんな感じです。
[list class="ol-circle li-accentbdr acc-bc-before"]
[/list]
ダイソーとセリアのレジ袋比較表
というわけで、ダイソーとセリアのレジ袋の比較はこちらです。
ダイソーLL・セリア45号があればまあ何を入れるにも大丈夫。
ダイソーL・セリア40号もだいたい入るので大丈夫。
ダイソーM・セリア35号はちょっと小さめなのでちょっと心配。
そんな感じですね。
ダイソーとセリア、同じサイズでも入っている枚数が違っていて、ダイソーのほうが枚数が多くお得です。
レジ袋はAmazon・楽天・ロハコなどで購入できる
レジ袋を購入するには、100円ショップや業務スーパー・ドラッグストアなどで購入するイメージでしたが、Amazonや楽天などのネットショップでも購入できます。
- 関東・関西45号:大きめで色々使える
- 関東30号・関西40号:ちょうどいいサイズ
- 関東20号・関西35号:ちょっと小さめ
まとめ
というわけで、レジ袋の選び方をキレイにまとめてみました。
- 関東・関西45号:大きめで色々使える
- 関東30号・関西40号:ちょうどいいサイズ
- 関東20号・関西35号:ちょっと小さめ
「関東・関西45号」と「関東20号・関西35号」があれば安心かな?と思った時もありましたが、やっぱり「関東30号・関西40号」の万能さには勝てなかったりします。
なので、家にひとつだけ常備するなら「関東30号・関西40号」がおすすめ。
2種類のサイズを常備するなら「関東・関西45号」と「関東30号・関西40号」がおすすめです。
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