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こんにちは。マリ(@damarino_oheya)です!
これまで、ワイヤータイプの水切りかごを使っていましたが、1年使ってみて、ワイヤーのつなぎ目にサビが出てきました。
サビは消えないし、衛生的に気になるの新しい水切りかごを購入しました。
選んだのはtowerの水切りバスケットです。
これまでのワイヤータイプの水切りかごと比べて、いちばん違うのはシンプルデザインです。
tower製品は他にもいくつか使っていますが、ホワイトカラー&シンプルデザインのものが多く、ついつい「towerにあるかな?」と探してしまいます。
towerの水切りバスケットもホワイトカラーでシンプルデザイン。
バスケットタイプで中が見えないので、食器が隠れてキッチンがスッキリ見えるところが気に入っています。
マリ
この記事では、towerの水切りバスケットを使った感想をまとめています。

towerの水切りバスケット


towerの水切りバスケットを選んだポイントは、奥行き24cmであること。
わが家のキッチンに、水切りバスケットを置ける場所は調理台だけです。
調理台には料理中はまな板や食材も一緒に置くので、水切りかごは奥行き20cmくらいのものが理想ですが24cmはギリギリ大丈夫な大きさでした。
排水ノズルはこんな感じです。


食器を重ねていくと、ここから水がサーっと流れてきます。
サイズは2種類
私が購入したのは長方形の水切りバスケットでしたが、もう一つスリムタイプのものもあるので、どっちにしようか悩みました。
購入したのはこちらの長方形タイプです。
長方形・サイズ | |
---|---|
横 | 38cm |
奥行き | 24cm |
高さ | 13cm |
よくある水切りかごと同じようなサイズで、調理台の隅っこに置きたかったので長方形タイプを選びました。
スリムタイプは横幅が55cm・奥行きが16.4cmとスリムでロングなタイプです。
スリム・サイズ | |
---|---|
横 | 55cm |
奥行き | 16.4cm |
高さ | 16cm |
スリムだけど55cmと長いので、わが家の狭いキッチンには合わないかな。
towerの水切りバスケット|使った感想
towerの水切りかごを使ってみて
- シンプルデザイン
- 食器がたくさん入る
- 食器が入ったまま持ち上げられる
というところが気に入っています。
シンプルデザイン


見た目重視で購入したわけではありませんが、今ではすっかりこのデザインがお気に入りになりました。
ちなみにこれまでの水切りかごの時はこちら。




1年以上使っていた水切りかごなので、これはこれで不満はありませんでしたが、食器を重ねた時のシンプルな見た目はtowerの水切りバスケットが好みです♩
食器がたくさん入る


食器は意外と入ります。
無理やり入れている・・・というのもあるかもですが、家族4人(大人2人・幼児2人)の食器は大丈夫ですね。
towerの水切りかごの底はこんな感じ。


底に溝があるので平らな食器も立てやすいです。
食器が入ったまま持ち上げられる
towerの水切りバスケットは水受けもカトラリー入れも一体となっているので、このままヒョイっと持ち上げることができるんですよね。
水切りバスケットの中に食器を入れたまま動かしてもバランスが崩れないので、ちょっと下を拭いたり、少しだけ移動させたいときに便利です。
デメリット
というわけで、
- シンプルデザイン
- 食器がたくさん入る
- 食器が入ったまま持ち上げられる
と、ここまで良いことばかり挙げてきましたが、実は洗いにくい&カトラリーが置きにくいかなと思っています。
towerの水切りバスケットは水受けもカトラリー置きも一体となっているので、洗いたいところだけを外して洗うことはできません。
洗うときは、
- バスケットに水を入れてハイターを入れる
- 洗剤で丸洗いする
という感じで、バスケットを丸ごと洗っています。
あとはカトラリーも置きにくいデザインで、ちょっとコツがいるかと思います。
*追記▼現在は無印良品のカトラリー置きを設置して、今でもtowerのバスケットを愛用しています。



towerの水切りバスケット|まとめ


というわけで、towerの水切りバスケットの感想でした♩
- シンプルデザイン
- 食器がたくさん入る
- 食器が入ったまま持ち上げられる
シンプルデザインを求めていたわけではありませんでしたが、今はシンプルな見た目が一番のお気に入りポイントです。見た目って大事ですね(笑)