こんにちは。マリ(@damarino_oheya)です!
現在、2LDKの賃貸マンションに家族4人で暮らしています。
キッチンはこんな感じです。
オープンタイプのキッチンで、シンク上には備え付けの棚があります。
1歳児がいてシンク下は色々といじられがち。
なので、触られたくないもの(調理器具や食器や調味料)をシンク上の棚に収納するようにしていますが、これが意外と快適です。
この記事では、キッチンのシンク上の棚の収納・使い方をまとめています。
キッチンシンク上の収納|棚の使い方
シンク上の棚ってとっても使い勝手が良く、ほぼ毎日使うものばかり収納しています。
調味料・タッパー・ガスボンベ
ちょっと小さめの棚ですが、ここは料理中によく使います。
- タッパー類
- ラップ
- ガスボンベ(備蓄)
- 片栗粉
取っ手付きのカゴに野田琺瑯やタッパーをざっくり収納しています。
背伸びしないと届かないんですが、取っ手付きのカゴだから大丈夫♩
- 砂糖と塩
- キッチンスケール
- 中心温度計
- 洗った牛乳パック
砂糖と塩はニトリの調味料入れに。
見える場所には詰め替えたものを、この奥には開封済みを密閉容器に保存しています。
食器・ボウルとザル・バット
ここは食器と調理道具を収納しています。
両開きの扉で、右を開けると食器を、左を開けると調理器具が取り出せるようにしています。
- 小皿
- 19〜21cmのプレート
- 17cmのプレート
- ごはん茶碗
- 汁椀
- スクエアプレート
- 15cmのボウル
上の段は背伸びで取り出しています。
食器は食器棚に収納するものとばかり思っていましたが、シンク上に収納したことで、料理しながらワンステップで手に取ることができて便利です♩
奥の方に見えるのは、あまり使わない食器、冬用のコーヒーメーカーなどです。
また、調理道具はこんなかんじ。
- バット2枚
- 油切り1枚
- ざる1つ
- 小さいボウル4つ
- 中くらいのガラスボウル1つ
よく使うのはニトリで購入した小さいボウルです。
調理道具は少ない方かもしれませんが、料理の手順として、
- 生で食べるもの(サラダとかフルーツ、冷奴など)
- 火を通すもの(野菜炒めや煮物の野菜、戻した乾物など)
- 絶対に火を通すもの(肉、魚)
という順番で食材を扱うので、ボウルやざるは使い回しですね。
お菓子やたまに使う調理道具
開封前のお菓子が子供に届かない・見えないように隠しているつもり。
ここには、
- おやつ
- あまり使わない調理道具(無印良品のボックス)
- 竹のざる
といった、使用頻度の少ないものを収納しています。
あまり使わない調理道具は無印良品のボックスへ。
かなりてきとうに放り込んでいます。
お菓子づくりの道具やブレンダー、大きめレードルなど。
無印良品のボックスならスッキリした見た目になので、中身のごちゃつきは気にしません。
キッチンシンク上の見える収納|無印良品のフックを使う
シンク上の収納には見える収納も使えます。
3種類のフックを使ってよく使うものばかり収納しています。
- コンロ上:S字フック
- シンク上:ワイヤークリップ
- 冷蔵庫:マグネットフック
フックはぜんぶ無印良品のものです。デザインが好きな無印良品で購入しています。
ワイヤークリップはフリーザーパックや牛乳パックを洗って干すのに便利です。
キッチンシンク上の収納|まとめ
というわけで、キッチンのシンク上の棚の収納・使い方について書きました。
シンク上の収納は、
- 動かずに使いたいもの
- 動かずに取り出すために
- でも普段は隠れている
というのがポイントかなと思います。
すぐ上に食器・調理器具・調味料があることで、料理や盛り付けが楽になりました。
また、1歳がいつも足元でうろちょろしていて、たまに4歳も座り込んだり遊びはじめたり。
そうなると、包丁を落とさないとか熱々の鍋をひっくり返さないようにとか「子供に怪我させないように」という意識のほうが優先になり、ごはんを作っているとき、心の余裕がないんですよね。
そんな状況で、動かずに取り出せること(動かないぶん安全)を考えると、シンク上の備え付け棚がとても便利でした。
洗ったあとに片付けるのが楽なのも気に入っています♩
おすすめ関連記事です