こんにちは。マリ(@damarino_oheya)です!
現在、4人家族で2LDKの賃貸マンションに暮らしています。
以前、せまくても快適に暮らしているという記事を書きましたが、最近はデメリットというか、問題点が見えてきました。
そのきっかけは次男が生まれたことです。
マリ
この記事では、せまい賃貸の3つの問題点と、そこから分かった理想の家のかたちについてまとめています。
わが家の収納まとめはこちら★

2LDKに4人暮らし


わが家は、夫婦2人と0歳と3歳の4人家族。
築20年以上の2LDK(55平米)の賃貸マンションに暮らしています。
以前、せまい家に暮らすメリットを書きました。


今も同じ賃貸マンションに暮らしていて、同じく6つのメリットを感じています。
- 家賃が抑えられる
- 掃除が楽
- 収納するほど効果的
- 購入するときによく考えるようになった
- 見える範囲に子供がいる=安心
- 断捨離に取り組む意味がある
この6つのメリットは今も変わっていません。
その一方で、どうしても変えられない問題点が見えてきました。
せまい家の3つの問題点
次男が生まれ、3人家族から4人家族になりました。
赤ちゃんだった次男が成長していく中で、せまい家の問題点が見えてきました。
リビングと寝室の距離が近い


わが家では、リビング隣の和室を寝室として使っています。(*写真は昼間のリビングから見た和室です)
夜は22時前に子どもたちの寝かしつけを終え、大人はそれぞれリビングで好きなことをしています。
夫は英語の勉強だったり、筋トレを。
私はブログだったり、ドラマを見たり。
古いマンションなので、リビングと寝室(和室)はふすま1枚しかありません。やや壁がありますが、薄いです。
リビングと寝室が近いことのデメリット


寝室からの距離は、ふすまと薄い壁を隔てて1mほどでリビングです。
大人が気軽に会話していると、0歳の次男が起きてしまうという問題が毎晩のように発生しています。
もちろん廊下と寝室も襖一枚なので、トイレやお風呂の音でも同じく起きることが多いです。
起きるたびに、抱っこでユラユラしたり、授乳したり。寝たらまたリビングに戻り、また起きたら寝室へ。
家具やドア・壁の距離が近い
(*この件は、インテリアの工夫で解決できました!そのうち記事にします。。)


0歳の次男を抱っこした私がウロウロしていると、家具やドアや壁にぶつかりそうになりちょっと危険です。
抱っこしている時に足元で3歳児がウロウロしてたら、私だけじゃなく3歳もどこかにぶつかってしまう恐れがあり、もっと危険です。
もちろん子どもたちにぶつからないように気をつけていますが、その分、壁や角っこに当たるのは私ですね・・・。
頭、肩、おしり、腕、足の小指などをよく負傷しています。
廊下とドア幅がせまいことの問題点
- 廊下幅・83cm
- ドア幅・80cm
わが家の廊下やドアは、0歳を抱っこした大人が通るには結構ギリギリの広さです。
家事をするときに、次男をおんぶできたらいいなーと思っていましたが、廊下やドア幅が狭いので、おんぶで家事に夢中になるとたぶん私ではなく0歳児の方がドアや壁にぶつかって危険です。
0歳をおんぶして、邪魔されることなく掃除機がけができたらいいのに!(それはそれで大変なのかな?)
次の家が必要です
正直、上の2つは子どもたちが成長し、それなりに人と人との距離感を覚えることで解決しそうな問題です。
いちばんの問題は、子供たちがもっと大きくなった時ですね。
15年後の兄弟は18歳と15歳で、たぶん私や夫と同じくらいの背丈に成長しているでしょう。
それが4人、毎日ここで暮らすのは厳しい気がしている。
2LDKで子供たちの部屋を確保できるかな?ちょっと不安です。
なので、2LDKの55平米の暮らしは期間限定で、さすがに子供が成長したら3LDKは必要だと思っています。
せまい家の問題点から分かった理想の家
今の家に引っ越してきて、もうすぐ3年。せまい家のメリットで快適に暮らしながらも、3つの問題点を抱えています。
でも、そのおかげで次の家に求める条件が分かりました。
- 寝室とリビングが離れている
- 廊下幅85〜90センチ、ドア幅は85センチほしい
- 子供2人の部屋がほしい(6畳×2部屋)