3年使っていたフライパンがどうにも焦げつきやすくなってきました。
これまで使っていたのはアイリスオーヤマの取っ手が取れるフライパンセットです。
6点セットで4,780円でほぼ毎日数回使って3年も使えたのはかなり優秀だと思ってて「アイリスオーヤマっていいな」っていう印象のきっかけになりました。
全く同じものを買ってもよかったのですが、深い鍋はまだまだ使えるのでそのまま使いたい。
なので、今回の計画は、
- アイリスオーヤマのフライパン(小さい・大きいサイズ両方)を2つ手放す
- 中くらいサイズフライパンを1つ買う
という感じに、1つ買って2つを手放す作戦で、貝印の軽いフライパンを選びました。
選んだのは貝印の軽量フライパン(炒め鍋)24cm。
軽くて使いやすく、しかも料理が美味しくできて(もちろん焦げ付かない!)気に入っています。
この記事では、貝印の軽量フライパンを使った感想を書いています。
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貝印の軽量フライパンを購入しました
購入したのは貝印の軽量フライパン(炒め鍋)24cmです。
- 軽い
- 炒めものが美味しくできる
- 焦げつきにくい
軽い
楽天で購入したので宅配で届いたのですが、玄関でフライパンが入ったダンボール荷物を受け取った夫が「これ本当に入ってるの?」って言いながら持ってきたほどめちゃ軽いです。
実は「軽い」というのは購入するポイントではなく「軽いからなんなの?」って思ってましたが、毎日使ってみると軽いと気軽なキブンで使えて心地いいです。
ちなみに軽い理由はフライパンの側面を薄くするスピン製法というもので作られているからとのことです。
あと、フライパンの取っ手(柄)が一般的フライパンより少し短いです。
持ったときに重さを感じにくくする作りになっているらしいのですが、私は収納したときに取っ手(柄)が目立たないところが気に入りました。
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炒めものが美味しくできる
貝印のフライパンが届いていちばん最初に作ったのがチャーハンでした。
いつものようにテキトーに作ったのですが、これがかなり美味しくてびっくり。
もちろん鶏ガラスープの素を入れたり残り物のチャーシューを使ったり工夫はしましたが、それよりもご飯の質感があまりに好みでびっくりしました。
底板をアルミ製で厚めにすることで、熱効率がよくむらのない美味しい料理が手早くできるようになっているみたいですね。
いやもうこの熱効率が良いところ。ほんと最高です。
焦げつきにくい
焦げつきにくさはフライパンに最も求める機能です。(私の場合)
貝印のフライパンは使っていて「焦げつきにくい」安心感があります。
野菜を切ったり調味料を合わせたり、あげたり茹でたり。料理のときはわりといろんなことを同時進行で行うので、ついつい 簡単な炒めものを焦がしてしまってめっちゃショック。。。 みたいなことがよくあります。
貝印のフライパンはマーブルコート加工になっているとのことで、耐久性も期待できそう。
今の焦げつきにくさが継続することを願っています。
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貝印の軽量フライパンは種類が多い!お好みは?
私が購入したのは軽量フライパン(炒め鍋)24cmです。
以前使っていたフライパンが20cmと26cmだったので、その間をとって24cmにしました。
24cmは大きすぎず、小さすぎず、ちょうど良いサイズでした!
フライパンか炒め鍋か
貝印のこの軽量シリーズは、フライパンと炒め鍋の2種類があります。
- フライパン(20cm/26cm/28cm/30cm/32cm)
- 炒め鍋(24cm/28cm)
私が購入した24cmは炒め鍋の方でした。
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フライパン[/cell]
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炒め鍋[/cell]
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フライパンと炒め鍋を比べると、炒め鍋のほうが深さがある感じですね。
深いことで特にデメリットはないし、24cmが良かったので炒め鍋のほうを選びました。
おわりに
というわけで、貝印の軽量フライパンを使った感想を書きました!
- 軽い
- 炒めものが美味しくできる
- 焦げつきにくい
24cmのサイズ感も気に入っているし、美味しく作れるフライパンが購入できて満足です。
使い込んだフライパン2つを手放し、1つを購入する計画は大成功でした!
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