食材や作ったおかずの保存に、野田琺瑯のレクタングル深型を使っています。
野田琺瑯の保存容器はシンプルなデザインで使いやすく、スタッキングできるので収納もしやすくお気に入りです。
マリ
この記事では、野田琺瑯のレクタングル深型の使い心地についてまとめています。
目次
野田琺瑯の保存容器|ホワイトシリーズ
野田琺瑯のホワイトシリーズは、おかずや生で食べる野菜をカットして保存するのにぴったりの保存容器です。
- 汚れやニオイがつきにくい
- 軽い
- シール蓋が使いやすい
以前は、ポリプロピレンや陶器の保存容器を使っていましたが、
- ポリプロピレン:軽くて良いけど汚れやニオイがつきやすい&色移りしやすい
- 陶器:汚れやニオイはつきにくいけど重い
と、ちょっと使いにくいなと感じていました。
琺瑯は、ポリプロピレンと陶器の中間といった感じです。
マリ
ホワイトシリーズは4種類の形
野田琺瑯のホワイトシリーズは4種類の形があります。
- スクエア
- レクタングル深型
- レクタングル朝型
- ラウンド
自分の好みに合わせてお好きな形が選べますが、私はレクタングル深型をメインに使っています。
野田琺瑯のホワイトシリーズ|レクタングル深型
レクタングル深型はS・M・L・LLの4つのサイズ展開ですが、普段はMとLサイズをよく使っています。
- Mサイズ→普段使い
- Lサイズ→たくあん専用
野田琺瑯のレクタングル深型「Mサイズ」
Mサイズ | |
---|---|
幅 | 18.3cm |
横 | 12.5cm |
高さ | 6.2cm |
容量 | 850ml |
容量と用途(一例): 肉、切り身魚、豆腐1丁、カレー3人前
(野田琺瑯公式サイトより)
レクタングル深型のMサイズは常備菜の保存にちょうど良い大きさです。
煮物、酢の物、サラダなどの小鉢のおかずが2日分ほど保存できます。
私も夫もこくうまキムチが大好きなのですが、こくうまキムチ1パックがまるっとおさまる大きさです。
パックなので食べきるまでパックのままでも良いのですが、野田琺瑯のレクタングルに移し替えることで冷蔵庫内での収納がしやすいです。
野田琺瑯のレクタングル深型「Lサイズ」
Lサイズ | |
---|---|
幅 | 22.8cm |
横 | 15.5cm |
高さ | 6.8cm |
容量 | 1.5L |
容量と用途(一例):ゆでたじゃが芋、人参、煮物、ピクルス
(野田琺瑯公式サイトより)
Lサイズは、市販のたくあん1本の保存に使っています。
市販のたくあんをカットし、まるっと1本分がぴったり保存できてとても良いです。
もう2年以上、毎日たくあんを野田琺瑯のレクタングルに保存していますが、色移りもニオイ移りもなく、ずっと使っています。

野田琺瑯のホワイトシリーズ|蓋は3種類から
ホワイトシリーズの蓋は3つの素材から選べます
- シール蓋
- 琺瑯蓋
- 密閉蓋
私はシール蓋を使っています。
シール蓋は中身が見やすく、軽くて値段がお安いところがメリットです。
デメリットは色移りやニオイ移りがあるところ。長年使うことで色移りが目立つようになってきました。
蓋だけ買い替えできる
野田琺瑯 ホワイトシリーズ シール蓋 単品 レクタングル深型M用
2年以上使っていたレクタングル深型Mサイズの蓋を新しく購入しました。
古い蓋と新しい蓋
古い蓋と比べてみると、ずいぶんと色移りしていたんだなあと反省です。キムチの色が移っていますね。
新しい蓋を購入したくなったタイミングは、色移りが気になったときでした。
蓋には色移りしましたが、琺瑯容器には色移りもニオイ移りもありません。
蓋を変えるだけで新品みたいにピカピカになりました。
琺瑯蓋も良さそう!
今はシール蓋を使っていますが、琺瑯蓋も気になっています。
琺瑯の容器と同様、色移りやニオイ移りがないのでシール蓋よりももっと長く使えますね。
中身は見えなくなりますが、キムチや漬物などの色やニオイが強い食品の保存に良さそうです。
野田琺瑯のホワイトシリーズ|レクタングル深型おすすめのサイズ
というわけで「はじめて野田琺瑯を使ってみたい…!」という時におすすめなのはホワイトシリーズのレクタングル深型Mサイズです。
- Mサイズ→普段使い
- Lサイズ→たくあん専用
Mサイズが3つほどあれば、つくりおきのサラダやおかずの保管がしやすいし、冷蔵庫の中もずいぶん整理されて自炊が充実してきます。








