最近、家族全員が風邪を引いて病院にかかりました。
みんなだいぶ良くなり、ようやく病院でもらった風邪薬を片付けたところです。
病院でもらう薬って、薬を飲む必要がなくなっても(=治っても)出しっぱなしにしがちなんですよね。。
その理由は「置く場所がないから」なんですけど。
今回、家族それぞれの「病院でもらった薬入れ袋」を作ってみたら良い感じです。
この記事では、病院でもらった薬を家族ごとに保管する方法をまとめています。
病院の薬を家族ごとに保管する方法
これまで、病院の薬はかなりテキトウに保管していました。
でも、それだといざという時に分かりにくいです。
子供は薬の種類も量も違うし、頻繁に病院にかかり、薬も増えがち。
そのため、今回の風邪をきっかけに、病院でもらった薬を家族ごとに保管することにしました。
子供の薬は大人とは区別していた方が安全ですもんね。。
家族それぞれの薬はセリアの「書類入れ」で区別
薬を入れる袋として、セリアでA4サイズの書類入れを購入しました。
- ピンク:私
- 黒:夫
- 青:息子
という感じに、ファスナーのカラーで人別に病院の薬を収納しています。
これなら、薬を取り出したいときに色を探すだけなので分かりやすいです。
薬入れの中に入れているもの
- お薬手帳
- 薬
- 薬の説明書
いつもらったかの経緯が分かりやすいよう、上から新しい日付になるように入れる順番を決めました。
薬入れを収納している場所
家族3人分の薬入れは、タンスの引き出しを「薬入れ専用の引き出し」にして収納しました。
引き出しをまるっと1つ使用していますが、わが家にはこれが合っているみたいです。
薬を区別した結果、意外なメリットがありました
これまで、病院でもらった薬はそのまま、ぽんっとどこかに入れていました。
ひとり暮らしの時はそれでも良かったのですが、結婚して子供が生まれて3人家族になった時に、夫が「このまえ病院でもらった俺の薬どこ?」とか、突然聞いてくるんですね。
すると、こんな会話が。。。
ケース①
夫:俺の薬どこ?
私:(どこだっけ??)あそこの引き出しのどっかにあるよ?(曖昧)
夫:どこー?(探すがわからない)
結局、私が出向いて探し出すことになります。
ケース②
夫:頭いたいなー。病院でもらったロキソニンどこだっけ?
やはり、私がさがす。
ケース③
息子が発熱。病院で新しいお薬をもらってきたので「この前もらったのと同じかな?ちょっと確認してみよう。私息子抱っこしてるけど。あれ、お薬どこ?」
探す。
この、「探す」というのが、ちょっと面倒な作業なんですよね。
薬入れを作ってからは、
夫:俺の薬どこー?(←これは聞いてくる)
私:あの引き出しの黒い袋の中
夫:あった!
私:(一歩も動かず。)
と、薬入れの場所を教えるだけでいいので、とっても楽になって最高です♩笑
まとめ
病院でもらった薬を家族ごとに保管する方法について書きました。
- セリアのA4サイズの書類入れに入れる
- 薬入れの収納場所を作る(わが家は引き出し)
その結果、薬を管理しやすいだけでなく、夫に薬のありかを教えやすいという、意外なメリットも発見しました。
また、体調が良くなった後も薬をどこかに置き続けるということもなくなりました。
元気になったらスッキリ薬も片付けると気分もいいですね♩