無印良品の駅の時計が好きで、家に4つほど所有しています。
▼駅の時計とはこちら。


わが家は賃貸なので、使っているのは置き型の時計ばかりです。
無印良品の駅の時計は、文字盤が見やすく、棚に置いていてもパッと時間が確認しやすいところがシンプルで好きです。無印の人気アイテムですよね。
ずっと棚に置いて使っていましたが、突然壁掛けに目覚めたのは、カフェにいるときにふと壁にあるフックを見つけたことがきっかけでした。(額縁が外されていた)
額縁が飾られているのを見ると「壁に釘を打ち付けてるのかなあ」といつも思っていたので、変なフックが壁に刺さっているのはちょっと衝撃でした。

そのあとふらっと立ち寄ったセリアで、似たようなフックを見つけたのですぐに購入しました!
この記事では、賃貸でも無印良品の駅の時計を壁掛けできた方法についてまとめています。
無印良品「駅の時計」壁掛けしました

カウンターキッチンとリビングの間にある壁に壁掛けしました。コンクリートではなく石膏の壁です。
▼少し斜めから見るとこんな感じ。

しっかり壁にくっついて、壁掛けできています。
これまでカウンターのコンセント下に置いていたのですが、壁掛けできたのでとっても見やすく便利。すごくいい感じです。

駅の時計は置いているだけでも可愛いのですが、カウンターがごちゃついてきたり、ちょっと角度がよくないと文字盤が見えなかったりして不便だったんですよね。

カウンターの上も、ひとつ物が減ってスッキリしました♪
セリアのミニフックで壁掛け

購入したのはセリアの「目立たないミニサイズ 壁紙をアレンジ3ピン ミニフック」です。(写真は1個使ったあとに撮りました。)
1個あたり5kgまでなら大丈夫みたいなので、時計をかけるだけなら余裕です。

2個入りで100円なんてめっちゃおトクですよね。
使い方

結果的にはこんな感じになって、あとはピンが見えないように蓋をするだけです。
▼まずはこの2つを壁に手で固定します。

▼壁に固定しつつ、針を3穴に刺していきます。(コインを押し付けながら針を入れ込む)

▼針は2cmくらいの長さです。

思ったより長いのでビビりますが、石膏の壁なのでわりとスイッと入りこんでくれました。
フックを外した跡はこんな感じ

針が長く、3本も入れ込むので心配で。。
ドキドキしながら外してみたら、思ったより目立たないので安心しました。
跡は残っていますが、周りの壁を寄せ集めて穴を潰すようにすればさらに目立たなります。
これくらいなら賃貸でも使えると判断し、使うことに決めました。笑(これくらいなら。。と思えない場合にはオススメしません!)
セリアのミニフックに駅の時計を掛ける

駅の時計の裏側は、上の部分にちょっとだけ引っ掛ける用らしきくぼみがあります。
(画鋲で試したことがありますが、画鋲が入るサイズではなく断念してました)
壁に取り付けたフックに、この部分を引っ掛けます。

ぴったりハマります。気持ちいいです。

最後に針が目立たないようフックに蓋をすれば完成!(*先に蓋を被せると、蓋が大きくて時計を掛けられなかったです)
見た目になんの問題もなく壁掛けできました〜!
おわりに
というわけで、賃貸でも無印良品の駅の時計を壁掛けできた方法について書きました!
おしゃれなインテリアのインスタグラムで、駅の時計が壁掛けされているのを「釘。。。いいな。。」とうらやましく見ていましたが、賃貸でもセリアのミニフックを使えば簡単にできました!

おしゃれな家の人は、わざわざ駅の時計の壁掛け方法とか書いてないですもんね。。質問する勇気もないし。もしかするとみんなやってる?
賃貸でも、時計は壁掛けの方が便利な場所もあると思うので針穴の跡が気にならなければおすすめです。
▼初詣で購入するお札とお守り立て。同じフックで作ってみました!

(*補足です)インスタグラムのリールで同じようなことを動画でアップしているので、もしよかったら見てみてくださいね。(別の駅の時計の取り付けをしています。)