メイクを洗面台から一歩も動かず完了するために、メイク用品はすべて洗面台の鏡の中に収納しています。
お化粧をするときって、
- 顔を洗う
- 化粧水などで整える
- メイクする
という流れがあると思うのですが、メイク道具をボックスとかに入れて別の場所に収納しておくと、ちまちま動いたり、ボックスを一時的に置く場所が必要だったりと、何かと面倒なんですよね。
そこで考えたのが一歩も動かずメイク完了させるための、鏡の中をメイク道具入れにするという作戦。
- メイク道具を取り出さなくていい
- メイク入れ(ポーチやボックス)がいらない
- 化粧のとき、メイク道具を一時的に置く場所がいらない
この記事では、メイクを洗面台から一歩も動かず完了するための収納について書いています。
洗面台にメイク道具を全収納
わが家(賃貸)の洗面台はこんな感じ。
鏡3枚の中それぞれが収納になっていて、その中にメイク道具を入れています。
メイクの時は写真のように鏡のドアを開けっ放しにして、閉じている鏡(夫の道具を収納)を使ってメイクしています。
化粧水やヘアブラシ
化粧品・オールインワンジェル・ヘアケアアイテムははしっこの鏡ドアに収納。
ヘアブラシはKEYUCAのもの。無印良品のカトラリースタンドに、このヘアブラシのみ収納しています。
ちょっと贅沢ですが、その贅沢が私は好きです。
リップ・下地・家族のケアアイテム
メイクのときに使う下地・リップ・口紅は真ん中の鏡の上段に収納。
ほかにもネイルケアオイルや制汗剤・カミソリ・爪切り・ハサミなどこまごましたものを収納しています。
私だけでなく、家族が使うこまごましたケアアイテムはここに集合させています。
メイク用品
さいごは真ん中の鏡の下段。
ここにメインのメイク用品を収納しています。
3つに分かれているアクリルペンスタンドに、
- アイブロウ(左)
- アイメイク(真ん中)
- ハイライト(右)
その横にファンデーション・アイブロウパウダー・チーク・アイシャドウのパレットを立てて収納しています。
アイブロウとアイメイクは使うアイテムが似ていて、それでも間違ったら大変なことになる(まゆげにアイライナーを使ったらヤバイ)ので、3仕切りのペンスタンドの中で収納場所を分けています。
さらにラベルで「まゆげ」「目」と書いておくことでメイクミスを防止しています。
メイクを楽にするための工夫
メイクを楽にするために、使っていないメイクアイテムは手放しました。
残ったのは使うメイクアイテムのみ。
▼メイクに時間をかけたくないので、自分にあったメイクアイテムを試行錯誤しました。
そのときに、まゆげの形を整えるためのアイブロウペンシル、アイブロウパウダーをのせやすくするためのアイブロウ用のブラシなどを追加。ファンデーションも変えました。
実はこれまで、20代の頃からほぼずっと同じメイクアイテムを使っていたのですが、何かうまくいかないな?と思ったらいろんな方法や道具があるし、アイテムもあるんですよね。
これまでメイクに興味がなさすぎて、すごく閉ざされた中でもがいていた感じ。
ちょっと変えてみたくなってメイク関係の雑誌やYoutubeを見たら新たな発見ばかりでした。
実際にいくつか使ってみて、今の自分にあってると思ったものにアップデートしたら思うようにメイクできるし、時短にもなるのでいいことばかりで良かったです。
まとめ
というわけで、メイクを洗面台から一歩も動かず完了するための収納について書きました。
- メイク道具を取り出さなくていい
- メイク入れ(ポーチやボックス)がいらない
- 化粧のとき、メイク道具を一時的に置く場所がいらない
せまい洗面所なので、メイクポーチやメイクボックスをボックスを置く場所がない苦肉の作戦でしたが、実際に毎日のメイクが楽になってよかったです。
▼インスタグラムでもせまいわが家の収納をpostしています。
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