料理の保管容器に野田琺瑯のホワイトシリーズを使っています。
野田琺瑯は、ここ10年ほど使っていますが、
- ニオイ移り
- 色移り
- 消耗
というダメージがないところが気に入っています。
ただデメリットとして電子レンジが使えないので、それで問題なければオススメの保存容器です。
野田琺瑯ホワイトシリーズの「スクエアS」は、手のひらくらいの小ぶりなサイズ感。
レクタングルMサイズ・Lサイズを使っていましたが「もう少し小さいのがほしいな」と思いスクエアSサイズを購入してみたらやっぱり便利サイズでした。
この記事では、野田琺瑯ホワイトシリーズの「スクエアS」使った感想をまとめています。
野田琺瑯スクエアSサイズ

横 | 10.6cm |
奥行き | 10cm |
高さ | 5.4cm |
容量 | 0.32L |
▼手に持ってみるとこれくらいのサイズです。

手のひら大くらいのサイズ感。
野田琺瑯のスクエアSサイズの用途として、公式サイトでは、
- カレー1人前(220ml)
- だし1.5人前
- しらす干し・たらこの保存
というような例が挙げられています。
こんな感じに使っています

スクエアSサイズを使うのは、 ちょっと少なめな食材を入れるときです。
- ブロッコリー1/2を茹でたとき
- そぼろを作って余ったとき
- 少なめのひじき煮を作ったとき(乾燥状態で10-15g)
- ゆで大豆1パック分
- トマト1個
- らっきょう1パック
- しらす1パック
などなど。1〜2人分くらいの量を入れる時にキレイに保管できて便利です。
シール蓋が便利

野田琺瑯のホワイトシリーズの蓋は3種類。(シール蓋・琺瑯蓋・密閉蓋)
シール蓋は中身がぼんやりと見えるので、何が入っているかすぐに確認しやすいです。
野田琺瑯の同じサイズをいくつか使う場合はシール蓋が便利かなと思います。
▼私はシール蓋が便利で長年使っています。

ただ、シール蓋はほかの蓋と比べると色移りするので買い替えが必要になってきます。
シール蓋単体で購入できるので、色移りが気になった頃に新しい蓋を購入しています。(3セット持っているスクエアSサイズのうち、1年に1枚シール蓋を交換するくらいです。)
▼冷蔵庫に入れるとこんな感じ。

野田琺瑯はスタッキングしやすい形なので、冷蔵庫で重ねて保管しています。
冷蔵庫の照明でも、中に入っているものが確認しやすいです。
ちなみにシール蓋は完全な密閉ではありませんが、ある程度は密閉してくれます。先日、らっきょうを容器のままひっくり返した時も無事でした(危なかったです。汗)
野田琺瑯ホワイトシリーズ
野田琺瑯のホワイトシリーズはいろんなサイズが揃っています。
私はスクエアのほかにレクタングルも使っています。
▼スクエアSとレクタングルMサイズを比べてみるとこんな感じです。

半分くらいの大きさですね。
私はレクタングルMを使っていて「ちょっと大きいな」と思う時が多かったので、スクエアSサイズを1つ購入したらちょうどいいサイズで、合計3つ購入しました。
野田琺瑯ホワイトシリーズ・レクタングル深型L・Mサイズが便利で快適
スクエア型はS・M・Lサイズ
スクエアSサイズは高さ 5.4cmなので茹で野菜や作り置き・余ったおかずなどを保管するのに便利かと思います。
スクエアMサイズ・Lサイズは深さがあるので具材の大きな煮物・スープ・味噌の保管にちょうどよさそう。
まとめ

というわけで、野田琺瑯ホワイトシリーズの「スクエアS」使った感想を書きました。
- ブロッコリー1/2を茹でたとき
- そぼろを作って余ったとき
- 少なめのひじき煮を作ったとき(乾燥状態で10-15g)
- ゆで大豆1パック分
- トマト1個
- らっきょう1パック
- しらす1パック
衛生的に食材や料理を保管するのに助かっています。
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