アラフォー主婦。手のカサカサが気になります。
- 何かを手渡したとき
- 何かを受け取るとき
誰かのキレイな手を見て、自分の手と比べてこっそり落ち込むこともあるんです。
カサカサな自分の手指って、なんかもの哀しい気分になるんですよね。。
20代の頃はなにもしなくても良かった気がします。ハンドクリームを塗れば大丈夫だった。
現在30代後半ともなると、20代の頃のケアでは全然立ち行かなくなってきました。
- 手がカサカサ
- 爪周りがカサカサ
- 気をぬくとボロボロ
もちろん冬場は食器を洗うのにゴム手袋をしているし、段ボールやパッケージを手や爪で無理に開けたりしないよう気をつけています。
ハンドクリームも塗っている。
それでも荒れる。
そんなときに使って良かったのがネイルケアオイルでした。
無印良品のネイルケアオイルを使っていましたが、ロクシタンにもあると知り、気になったので購入。
すっごく良いです。
この記事では、ロクシタンのネイルオイルを使った感想を書いています。
ロクシタンのネイルオイル

ロクシタン(
20代の頃はいろんな意味で自分をケアする余裕があり、気分を高めるためにロクシタンのハンドクリームを使うこともありました。
そのうち結婚して子供が産まれるとロクシタンは高級品だと思うように。
ハンドクリームは薬局で手軽に買えるアベンヌを使うようになりました。(アベンヌも高いけど。汗)
ただ、アラフォーの今、ふたたびロクシタンに戻ってきたのはネイルオイルが良いから。
成分 | アーモンド油・シア脂・ブドウ種子油・香料・ヒマシ油 トリヒドロキシステアリン・アンズ核油・酢酸トコフェロール トコフェロール・クエン酸 |
- シアオイル(シア脂)30%配合で肌を守る&うるおう
- ヒマシ油が爪を整える
- アンズ核油はうるおい
ロクシタンのネイルオイルがあれば、カンタンに爪ケアできる。
シンプルなネイルケアにぴったりです。
ネイルオイルの使い方


ロクシタンのネイルオイルは使い方が簡単。
蓋を取ると細いブラシが出てきます。
- 蓋を取って本体を軽く押す
- オイルがブラシになじんだら爪に塗る
- 爪と手指全体になじませる
これだけ!
パッケージ中のオイルが垂れることもなく、布団の中でもケアできちゃいます。


香りはシアハンドクリームと同じ。寝る前に癒されますよ。
ネイルオイルをする理由
ちなみに私はマニキュアはしません。
マニキュアなしで、素っぴんの爪でキレイでいたいと考えています。



ハンドクリームはアベンヌを使っていて、アベンヌはいくつか試したハンドクリームの中でもたしかに手をケアできていたので、かなり満足していました。
でもよくみたら爪まわりはカサカサ。
手指は何ともないのに爪のまわりはささくれができたり、ひび割れたり。
爪はハンドクリームだけではケアできていなかったようです。
私はオイリー肌なのでオイル系のケア用品はほとんど使わないのですが、爪はオイルが必要なほど乾燥しやすいみたいです。


ハンドクリームとネイルオイル!両方を使っていますよ。
オリーブオイルはネイルオイルとして使ってもいいのか
これはネイルオイルを使った感想ですが、ネイル用のオイルと、オリーブオイルのような食用の油とは全然違います。
食用のオイルって、オリーブオイルでもごま油でも見た目はサラサラでも実際に手につくと多少なりともベタつきます。(高級な食用油は知りませんが)


ネイルオイルはベタ付かず、さらっとしているんです。
また、ネイルオイルは爪に塗りやすいようなパッケージで、継続しやすいデザインです。
オリーブオイルでケアするとなると、自分で容器を買ったり工夫が必要。私の場合はなかなか継続しにくいんじゃないかなあって思っています。
- ベタつく
- 容器を自分で準備しないといけない
- 継続しにくい
無香料のネイルオイル
ロクシタンのネイルオイルはあのシアハンドクリームと同じ香りが付いています。
私は香料は苦手ですが、ロクシタンのネイルオイルはシアハンドクリームよりちょっと控えめな香りなので普通に使えています。
無香料がいいなら無印良品のネイルケアオイルがおすすめ。


無印良品のネイルオイルは値段がお手頃。
たまにSNSでバズると品切れになることもあるので1つはストックするようにしています。
でも冬は無印だと物足りなくて、私はロクシタンを使っています。
まとめ
というわけで、ロクシタンのネイルオイルを使った感想を書きました。
ロクシタンのネイルオイルは、私のように
- 手がカサカサ
- 爪周りがカサカサ
- 気を抜くとボロボロ
ハンドクリームでケアしてもなかなか爪周りがケアできない人におすすめです。


シンプルに使いやすいので続けやすいですよ。
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