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身軽なシンプル生活

大容量で使いやすい!麦茶ピッチャー「ファインジャグ」が良かった。熱湯もOK

わが家は1年中麦茶を作っています。

冷蔵庫のドアに2リットルピッチャーを2本収納するようにしていますが、先日フタとフタが絡んでしまい、ピッチャーごと床に落として破損。

麦茶もたっぷりこぼれて大惨事になってしまいました。

マリ
マリ

壊れた2つのピッチャーは買ったお店も形もメーカーも異なります。

確かにこれまで「使いやすいものを2本揃えたい」と思いつつ、持っている2本も使えないわけではなくなんとなく使い続けていました。

でも今思うと、不満が多かったです。

そして今回のピッチャーの破損を経験し、ようやく理想的なピッチャーを探すことにしました。

POINT
  • 熱湯OK
  • 2リットル入る
  • 持ち手が本体にくっついている

私が思う理想の麦茶ピッチャーは、熱湯OK2リットルの大容量はもちろん、持ち手が本体にくっついているタイプが理想です。

本体をくぼませて持ち手風になっているものはダメで、それは熱湯を入れたときに危険で使えません。

3つの条件で探した結果、タケヤ化学工業株式会社のファインジャグ2.2リットルを発見しました。

この記事では、私が理想的麦茶ピッチャーに出会えた話を書いています。

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ファインジャグ2.2リットルが良い

ファインジャグ2.2リットルは、タケヤ化学工業株式会社の製品です。

タケヤ化学工業株式会社・・・?と、ピンと来なかったのですが、あのフレッシュロックを生み出した日本の会社と知って信頼度が増しました。

あの保存容器界の中でも、超有名で信頼度が高い(私の中では)フレッシュロック!!!

フレッシュロックへの信頼度は高い

ドイツ製かと思っていたら日本の会社が作っていたのですね。

マリ
マリ

それなら麦茶用のピッチャーも期待できる!いいかも!

口コミも見てみると良い反応が多いようで、Amazonでまずは1本購入。気に入ったのでリピ買いして2本になりました。

麦茶を作る

熱湯OK!2.2L大容量!こんな感じに麦茶を作ります

ファインジャグ2.2リットルは、持ち手は本体に固定されていて、キャップのみ外して麦茶パックと熱湯を入れていきます。

POINT
  • 熱湯OK
  • 2リットル入る
  • 持ち手が本体にくっついている

麦茶を作るときはいつも熱湯の中に麦茶パックを入れるので、熱湯OKは必須です。

本体は100度までOK(蓋120度・パッキン140度)

本体はAS樹脂製で分厚い容器です。もちろん熱湯を入れても大丈夫。

口が広いので洗うのも簡単です。

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シンプルデザイン!冷蔵庫ドアポケットに入る

15.6cm
奥行き10.6cm
高さ31.5cm
サイズ

ファインジャグ2.2リットルは、2.2リットル入る大容量タイプですが、ドアポケットに2本とも収納しています。

密閉されているので横置きも大丈夫とのことですが、冷蔵庫の中のほうに置いてしまうと取り出しにくくドア収納にしています。

別の麦茶ピッチャーを落としてしまったときは、ピッチャーのサイドに出っ張っているフタの一部が、もう1本のピッチャーと絡んでしまったことが原因でした。

なので、サイドに出っ張りのない、シンプルデザインなファインジャグ2.2リットルは理想的な形です。

冷蔵庫の中でもスッキリまとまってるように見えてお気に入り。

真っ白ではなく、少しアイボリー寄りの白。

麦茶を入れると色合いが可愛く好きです。

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フタがシンプル!洗いやすいです

フタ上部に持ち手があるので、フタの取り外しは持ち手を持ってくるっと回すだけ。

簡単です。

キャップのみ外れる

フタを閉めるときは、フタと本体が絡みやすいようになっているみたいでラクに閉めてます。

本体を洗うときは、口が広いのでスポンジを持って手を突っ込んで洗います。

高さ30cmほどあるので腕まくりは必須ですが、洗いやすいです。

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麦茶をコップに入れる

ファインジャグで作った麦茶をコップに入れる方法はシンプル。

フタ部分をくるっとまわして注ぐだけ。

注意点として、フタの取っ手部分を注ぎ口に垂直に持ってきます。

フタがしまってます

フタが閉まっているときはこんな感じ。

フタの取っ手部分が注ぎ口に対して垂直になっています(立てて収納する場合は垂直じゃなくてもOK)

フタを開けます

OPENと書いてある方にフタを回して緩めます。

取っ手部分を注ぎ口に垂直に

取っ手の先に注ぎ口来るように調整します。

垂直からズレると、コップに注ぐときに麦茶がこぼれる原因になるので注意です。

お茶を注ぎます

というわけでお茶をコップに注ぎます。

出てくる量は多すぎず少なすぎず。いい感じです。

ファインジャグの注意点として、お茶を入れるときにフタの取っ手が注ぎ口に垂直になるよう調整する必要はありますね。

ズレすぎると麦茶がこぼれる原因になってしまうのでネックな部分ではありますが、だいたいどのピッチャーも同じ感じですし、他の条件がいいので許容範囲内かなって思ってます。

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まとめ

というわけで、タケヤ化学工業株式会社のファインジャグ2.2リットルが理想的な麦茶ピッチャーでした。

マリ
マリ

今のところ1ヶ月ほど使ってみた感想は大容量を作れてストレスフリーでいい感じです。

POINT
  • 熱湯OK
  • 2リットル入る
  • 持ち手が本体にくっついている

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