このブログで使っているプロフィール画像やイラストは自作しています。
絵を描くのには、無料アプリpixiv Sketchを使っています。
- 指で描く
- 100均のタッチペンで描く
- Apple Pencilで描く
という感じで、少しずつ進化(?)してきました。
pixiv Sketchは、シンプルな機能で直感的に使いやすいところが気に入っています。
無料アプリpixiv Sketchの使い方|シンプルな機能で描きやすい
pixiv Sketchはイラストや漫画で交流できるSNS&ツールです。
私はSNS機能は使わず、お絵かき機能だけを使っていますが、pixiv Sketchのお絵かきしやすいポイントとしてはこちら。
- レイヤーが何個も作れる
- 乗算とか使える
- 戻る・進むボタンがある
- 画像を取り込んで使える
- ペンの種類が豊富(8種類)
- 好きなカラーを使える
以前、Photoshopを使っていたこともありますが、プロフィール画像を作るだけならpixiv Sketchの機能で大満足です。
シンプルに欲しい機能だけが付いているので使いやすいんですよね。
ペンの種類は太さや色の濃さも変えることもできます。
プロフィール画像を描く方法
pixiv Sketchはレイヤーを何個も作ることができるので、レイヤーを駆使して描いています。
無料のお絵かきアプリでレイヤーが使えるのは本当にありがたいです。
▼イラストの書き方
- 紙に書いた下書きの写真を「画像取り込み」レイヤーにUPする。
- 新しいレイヤーに好きなペンで1の輪郭をなぞる。
- 新しいレイヤーを作り、乗算にして色をつける。
- 最後のレイヤーにイメージに近い色をつけてオーバーレイにする
かんたんにまとめると、
- 輪郭を書く
- 乗算で色を塗る
- オーバーレイで色を合わせる
といった具合。
プロフィール画像にしたい絵ができたらiPadに保存し、四角形にトリミングして終了です。
セリアのタッチペンが意外と良い
初めてのお絵かきツールはセリアのタッチペンを購入しました。
セリアのタッチペンは先が丸くなっているので、ipadに描くときに若干の描きにくさがありますし、タイムラグもありますが、単純なプロフィール画像を描くだけならセリアのタッチペンでも大丈夫でした。
(追記)
Apple Pencilを購入してみての感想は、セリアのタッチペンは反応が遅いところが気になるところです。
それでもゆっくり描けば大丈夫だったので、少なくとも指で描くよりセリアのタッチペンの方がカンタンです。
100円で購入できるのでおすすめです。
プロフィール画像を自分で作っている理由
プロフィール画像を自分で作った理由は、プロにお願いできなかったからです。
最近は、ココナラ やREQUなど、イラストのプロの方に依頼することもできます。
私の場合、心配事として、
- 相手にうまくイメージを伝えられるかな?
- 自分の写真を送るの嫌・・・
- イラストのイメージも湧かないのにどうやってイメージを伝えるんだろう?
などなど。
依頼者として、プロフィール画像のイメージがあまりにもぼんやりとしていたので依頼するまで踏み込めませんでした。
まとめ
というわけで、無料アプリpixiv Sketchを使った感想でした。
- レイヤーが何個も作れる
- 乗算とか使える
- 戻る・進むボタンがある
- 画像を取り込んで使える
- ペンの種類が豊富(8種類)
- 好きなカラーを使える
無料アプリなのにイラストを描くのに欲しい機能が揃っているので気軽にプロフィールのイラストを描くのにちょうどいいです。
▼自作ではなくイラストを誰かに依頼したい場合はココナラが良さそうです。