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2019年の手帳「北欧、暮らしの道具店」のオリジナル手帳を検討してみた

先日「北欧、暮らしの道具店」でお買い物をしました。

北欧、暮らしの道具店では、年末の時期、購入者全員に2019年の手帳「クラシ手帳」をプレゼントするというキャンペーンが実施されています。

今回、欲しかったものが入荷されていたタイミングで手帳のキャンペーンも始まっていたため、クラシ手帳を手にすることができました。

この記事では、実際に「クラシ手帳」を手に取り、2019年の手帳として検討してみました。

「北欧、暮らしの道具店」のクラシ手帳とは

クラシ手帳のこだわりについては「北欧、暮らしの道具店」でたっぷりと紹介されているのでそちらをご覧ください。

クラシ手帳が制作されたきっかけは2017年の開店10周年記念。

その時になんと6万部を購入者全員にプレゼントされたのだとか。

そして今年2018年は8万部を準備されているそうで、もしこれを販売したと想定すると1億6千万円相当とのこと。(なんか色々すっごいですね・・・)

実際に開封してみました

開封してみると、手帳と一緒に「使い方ガイド」が同封されています。

手帳も使い方ガイドもこだわり満載で、表紙のデザインがおしゃれ!

表紙はしっかりとした厚みがあるので安心感があります。

使い方ガイドでは、北欧、暮らしの道具店の中の人たちの使い方が紹介されていました。

こういうちょっとした気配りというか。なんか楽しいし、うれしいですよね。好きです。

クラシ手帳の中身

私が「いいな」と思ったのは最後のページのパーソナルデータを記入するスペースです。

自分の住所って忘れません????

特に郵便番号を忘れがちなので、手帳には毎年必ず記入しています。

最後のページに専用のスペースがあると、いざという時にパッと確認できて良さそうです。

2019年と2020年の年間カレンダー

まずはじめのページはとてもシンプルな年間カレンダーです。

祝日が赤字なので連休を確認しやすくて良いです。

マンスリーページ

2019年の手帳と思いきや、今年(2018年)の9月から使えます。

数字のフォントがシンプルで、大きさもいいかんじ。

月曜始まりなところも好きです。

文字を書いてみました

「紙が薄いかなー?」と感じたので、早速予定を書き込んでみました。

無印良品のこすって消せるボールペンを使っています。

クラシ手帳の紙は、薄くて軽くて書きやすいというトモエリバーが採用されています。

ほぼ日手帳やジブン手帳といった人気手帳にも使われている紙だそうで、ペンのなじみが良くて文字が書きやすいです。

裏から見るとこんなかんじ

24日の裏に予定を書き込みましたが、若干透けていますね。

トモエリバーに初めて書き込んでみましたが、確かに薄いのに透けにくいです。

感想としては「まあいいか」といった具合。気になるレベルではないかと思います。

ウィークリーページ

見開きで

  • 左にウィークリー
  • 右がメモページ

となっています。

いつも手帳を購入するときには、このレイアウトのウィークリーページの手帳を探します。

右上にミニコラム

ウィークリーページの右上には、「北欧、暮らしの道具店」の記事からセレクトされた言葉が全てのページに記されています。

シンプルなインデックスがうれしい

ウィークリーページには、シンプルなインデックスがありました。

ページ数が多いので、インデックスがあるのは使いやすいはず。

メモページ

ページ数は少ないけど、メモページもありました!

  • リストページが見開き4P
  • 方眼ページが見開き2P

手帳のメモページには毎年、各種パスワードとやりたいこと100リストを書き込みますが、合計6ページもあれば十分なページ数です。

2019年の手帳として使いたい

実際に、「北欧、暮らしの道具店」のクラシ手帳を手に取ってみましたが、2019年の手帳として使うのに十分な手帳だと思います。

まだ他のお店の手帳を見て回っていないので、実際に使うかどうかは分かりませんが、クラシ手帳は9月から使えるので早速使ってみようと思います。

紙にトモエリバーを採用しているからか、すぐに手に馴染んで、書きやすく、とても使いやすそうな手帳です。

もしかしたらこのまま使い続けるかもしれません。

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