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里帰り出産の何が嫌って、とにかく「暇」なんです。
現在、2回目の里帰り出産中ですが、里帰りで最も大切なのはプライベート空間の確保でした。
今回は次男出産のための2回目の里帰りですが、出産前から自分のプライベート空間を確保し気ままにすごしてきました。
妊娠中、しかも里帰りしてからは、
- 産前産後のホルモンバランスの乱れ
- 実家の想像以上の田舎感
- 夫と離れた暮らし
- 実家のごちゃごちゃ感
など、結構ストレスがたまります。。
荒ぶる心を落ち着かせるために、誰にも干渉されないプライベート空間は必須でした。

長男は実家近くの保育園に通っています。出産前はひとりで、出産後は赤ちゃんと一緒に、日中は気ままな実家暮らしを満喫しています。
この記事では、里帰り先で快適にすごすためのプライベート空間の作り方をまとめました。
里帰り出産を快適にすごしたい|まずはプライベート空間を確保
実家を出たのは10年以上前です。
今回の里帰り出産は、リビング隣の1階の和室で2人(私・息子)で寝てみたのですが、色々と不便なので2階の旧・私の部屋に移ることを決めました。
- ひとりになりたい!(*息子もいますが)
- すっきりとした部屋で暮らしたい(物が多い)
- プライベートが欲しい!(両親との距離感が近すぎ)
- 自由になりたい!(ひとりになりたい!)
冷静に考えてみると、10年以上離れて暮らしていた両親との共同生活って、なかなかハードルが高いんですよね。
話し声は聞こえるし、スマホを見てたら注意されるし(笑)、テレビは両親がスポーツばかり見ているので何も見れないし。

ただの2日だけでしたが、ちょっと窮屈になってしまいました。
なので里帰りして2日目にして1階に見切りをつけ、父に相談し「2階に移る」ということを決めました。
こういうのは、賛成してくれそうな人に相談するのがベストかなと思います。(うちの場合は父)
2階に「私の居場所」を作る

2階に確保したプレイベート空間の間取り&配置のビフォーアフターはこんな感じ(↑)です。
もともと物置になっていた部屋でしたが、
- まずは掃除して
- 次に換気して
- さいごに家具を動かし、、、
快適に過ごすための「私の居場所」を確保しました。
3歳の息子はいつも布団で寝ていますが、落ちないようベッドを2つ並べ、ひとつは壁につけることで落下防止をしています。
プライベート空間に必要なもの
実家って、何かと不便なんですよね。
- 本屋がない・図書館がない
- ネットがない
- カフェがない
- 映画館がない
- ツタヤやゲオがない
ないないない!!何もない!ほんと、私の実家の周辺には何もないです。あるのは・・・畑。
ただ、今の時代、とりあえずネット環境があればなんでもできます。
私の実家は、少し前に父がiPadとPCを購入したのをきっかけにUQ WiMaxに加入しました。(ちょっとした山間の家だけど大丈夫でした)

親が孫の写真を見るのにもネット環境は必須。「LINE」や「みてね」は、離れて暮らしながらもコミュニケーションが取りやすく便利なんです。
▼ちなみに両親が使うiPadなので3万円台のもの(iPad無印)をプレゼントしました。それでなんでもできるので、私も同じタイプのものを使っています。
AmazonのセールでiPad無印を買った|他のネット通販&ポイント還元と比較した結果また、夏休みやゴールデンウィイークなどのちょっとした帰省の際は、実家のギガを食わないためにもWi-Fiレンタルを利用したりしています。


そんな感じで、プライベート空間でネット環境が揃えば完璧です。
それでも通信料が心配な場合は、自宅にいる時(Wi-Fiが使える)にAmazonプライムで映画やアニメをダウンロードしておけば大丈夫です。


すでに里帰り中で暇だよ〜〜なアナタ!!今Amazonプライムビデオでおすすめなのは「鬼滅の刃(アニメ)」です!!!(2020年3月現在*10年以上ぶりにアニメ&漫画にめっちゃハマっています)
▼Amazonプライムビデオをテレビ見るなら「Fire TV Stick」でみれます。


里帰り出産を快適にすごすために購入したもの
- テレビ
- HDD
- カーテン
- 折りたたみテーブル
里帰り中はめちゃめちゃテレビが活躍しています。
最近のテレビはHDDを購入すれば録画ができるので便利。
赤ちゃんのお世話をしているとリアルタイムでは見れない番組はHDDに録画して、深夜の授乳のときなどドラマや深夜バラエティを楽しんでいます。
実家でプライベート空間を確保してよかったこと
今回、次男の里帰り出産では親に遠慮せずに自分の部屋(プライベート空間)を持てて本当に良かったです。
里帰り期間中、3歳の長男は、昼間は保育園へ通っています。


長男は夜は私の母と一緒に寝ているので、夜でも赤ちゃんが寝ているときはフリーダム。


夜中に赤ちゃんが泣こうが寝まいが全て私一人でお世話していますが、ひとりで気ままにお世話できるので楽です。
プライベート空間で自由に過ごせるというのは産後のメンタル面で重要かなと思います。
- 産前産後のホルモンバランスの乱れ
- 実家の想像以上の田舎感
- 夫と離れた暮らし
- 実家のごちゃごちゃ感
など、荒ぶる心を落ち着かせるために、誰にも干渉されないプライベート空間(息子や赤ちゃんは一緒ですけど)は、必須だなと感じています。
プライベートを確保したことで、この里帰り生活で本当にゆっくりすることができました。
まとめ|プライベート空間を作って里帰り生活を快適に♩


というわけで、里帰り出産を快適にすごすための空間づくりについて書きました。
赤ちゃんが生まれた今は、移動式の棚にパソコン置いて、赤ちゃんが寝ているときにひとり時間を楽しんでいます。(もちろん疲れて一緒に寝ることもありますが)


「早く自宅に帰りたい・・・」と思う時もありますが、里帰りも残すところあと1ヶ月!ゆっくりのんびり過ごしたいです。