先日、10年ぶりくらいに新しい体重計を購入しました。
購入したのは「1byone」というメーカーのもので、体重計に乗ってスマホアプリを起動すると体重・体脂肪・BMIなどのデータがスマホに届く体重計(スマートスケール)です。
- スマホでアプリを起動
- 体重計に乗る
- スマホに届いたデータを保存する
体重計に乗るだけでスマホに体重・体脂肪率・BMIなどのデータが届くので、「保存」をクリックするだけで日々の体重データをかんたんに記録することができます。
あとは、タニタとか気になりましたが結構値段が高いんですよね。
1byoneの体重計はもともとお手頃価格で、セールでさらにお手頃になりがち。
この記事では、1byoneの体重計の使い心地についてまとめています。
1byoneの体重計|スマートスケールでわかること
「1byone」の体重計で分かることは、体重と7つの体組成データです。
体重・体脂肪率・BMIが分かれば良いと思っていましたが、色々記録できるので、後で気になっても大丈夫。
- 体重
- 体脂肪率
- BMI
- BMR(カロリー消費量)
- 内臓脂肪レベル
- 筋肉量
- 体水分率
- 骨量
*BMIは「Body Mass Index」の略。標準は22。身長に見合った体重かどうかを判断する基準です。
1byoneの体重計|スマートスケール使い方
1byoneのスマートスケールは、体重計に乗るだけで専用アプリにBluetoothでデータが届くというもの。
私の場合、ダイエットでとても重要な「体重を記録する」というのが続かないので、スマホにデータが届くことは必須でした。
▼使い方
- 専用アプリを開く(BluetoothはONの状態)
- 体重計に乗る
- スマホに届いたデータを保存する
はじめはアプリをダウンロード
1byone Health
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まずは1byoneの専用アプリをスマホにダウンロードしておきます。
名前や身長・目標体重などを入力します。
残念ながら、私が使っているのは古いバージョンのアプリなので、データを移行できないみたいです。
*最新版のアプリでは1byoneのクラウドにデータをアップロードし、スマホを替えてもデータ移行が可能となっています。
体重を記録する|①アプリを開く
使い方は、1byoneの体重計に乗る前に、はじめにスマホにダウンロードした専用アプリを開きます。
このとき、BluetoothはONにしておきます。
(追記)ここで毎回アプリを起動させないといけないので「ちょっと面倒かな?」と思っていましたが、1年使った結果、そうでもないので大丈夫です。
体重を記録する|②体重計に乗る
体重計に乗ると、表示されるのは体重のみ。
しばらく乗ったままで、データがアプリに移行するのを待ちます。
体重を記録する|③保存する
スマホにデータが届いたら「保存」するとこんな感じ。(古いアプリを使っているので最新版とはデザインが若干違います)
体脂肪率やBMIなど、体重以外の項目がでてきます。
iPhoneの「ヘルスケア」と同期できる
1byoneの専用アプリは、iPhoneにはじめから入っている「ヘルスケア」に同期できます。
グラフで見ることで、体重の増えはじめや、減り具合がわかりやすいです。
▼同期できるアプリ
- iPhoneのヘルスケア
- Google Fit
- Fitbit App
1byoneの体重計を選んだポイント
- Bluetoothでスマホにデータが届く
- 体脂肪率とBMIが分かる
- シンプルデザイン
- できれば安いほうがいい
10年ほど前に購入した体重計はPanasonic製でしたが、今は日本製にこだわらないので何でもいいなあと思っていました。
ちょうどAmazonのセールで3,599円→2,519円となっていたので購入しました!
しかも単4電池も付属されていてありがたい。
▼体重や体脂肪率はスマホに記録されるので、ダイエットする時にもかなり便利でした!
まとめ
体重っていつのまにか増えるんですよね。
1byoneの体重計&アプリのおかげで、1年前からの体重推移が把握できてしまっています。(汗)
体重の移り変わりはダイエットのモチベーションにもなるので、体重を落としたい私にぴったりな体重計です。
▼使い方
- 専用アプリを開く(BluetoothはONの状態)
- 体重計に乗る
- スマホに届いたデータを保存する
かんたんに体重を記録するのにおすすめです。