松浦弥太郎さんの本「しごとのきほん くらしのきほん100」手に取った理由と感想

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こんにちは。マリ(@damarino_oheya)です!

松浦弥太郎さんの「しごとのきほん くらしのきほん100」を購入しました。

「しごとのきほん くらしのきほん100」は、本屋さんで立ち読み→即購入!という感じでした。

  • ちょっと疲れている
  • マンネリ化している
  • 暮らしをゆたかにしたい

なんて、いつも意識しているわけじゃないんですが、そんなことを含んだ心にすっと馴染むような本だったんです。

左ページにシンプルな一言、右ページには解説が5〜10行ほど。1つの項目で見開き2ページ。

全400ページを使い、しごとのきほん100・くらしのきほん100が掲載されていています。

さらっと10〜20秒立ち読みしただけなんですけど、主婦であり子育て中でありブロガーである今の自分に響きました。

この記事では、「しごとのきほん くらしのきほん100」を手に取った心境を語ります。

「しごとのきほん くらしのきほん100」を手に取った感想

まず、「しごとのきほん くらしのきほん100」というタイトルに惹かれて本屋さんで手に取りました。

中身を見てみると、シンプルに良いことが書いてある。

書いているのは誰?と思った

「どんな人の本かな?」と、もう一度しっかり表紙を確認すると松浦弥太郎さんで「なるほど」と思わず納得。

松浦弥太郎さんの本は何冊か読んだことがありました。

「暮しの手帖」で編集長をされていた松浦弥太郎さん。

「しごとのきほん」は、編集長時代に大切だと確信したことを書き留めていた「暮しの手帖の作り方」が変化しまとめられたものだそうです。

こんなところでブログを書いている私にも、響くことばばかりでした。

今の自分に響いた

ブログを長いことやっていると、

  • きつい
  • 疲れる
  • しんどい

みたいな感情も出てきます。

仕事でも専業主婦でも学業でも同じかと思います。

自分ができることに限界も感じます。

あと、孤独なので迷うことが多いです。

なんですけど「しごとのきほん くらしのきほん100」を読んでみると、自分の好きなこと・理想・なりたい自分がイメージしやすく、自分がすべきこと・これからしたいことがイメージできる気がしました。

「しごとのきほん くらしのきほん100」の見開きページをランダムにひとつ見るだけでも、ハッとする気づきがあり、今の自分を見つめ直すヒントになります。

見開き2ページの使い方が良い

「しごとのきほん くらしのきほん100」では、

  • 左ページ:シンプルな一言が書かれている
  • 右ページ:解説(5〜10行)がある

という構成なので、

  • まず左ページの一言を読んで「どういうこと?」と、疑問に思う。
  • そのあとに右ページの解説を読む。

という流れ。

じっくり読んでも、立ち読みでもきっと学びがあります。

読んでいてすごく効率がいいです。

「しごとのきほん くらしのきほん100」を手に取った理由

というわけで、サっと目を通しただけで購入した「しごとのきほん くらしのきほん100」ですが、

図書館で借りよう・・・ではなく「今買う♡」となった理由は、

  1. 自分を見つめ直しながら読みたい
  2. 生き方のヒントになりそう
  3. いつでも読みたいときに読み返したい

というところ。

しごとのきほん100・くらしのきほん100と、全部で200の名言が掲載されています。

シンプルだけど濃い内容なので、一晩で読んでしまうとかは無理だけど、さっと見開き2ページを開くだけでも読めるのがお気に入りです。

ひとり時間に読みたい本です♩

まとめ

というわけで、「しごとのきほん くらしのきほん100」を手に取った心境を書きました。

特に、しごとのきほん100には、ブログを続けていくための重要なヒントがごろごろ出てきそうな感じ。

読んでいて楽しいです。

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